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INTRODUCTION -はじめに-

BERLINの店先で見つけた、
Quint Buchholz "DIDI UND WILLIE"というお気に入りの1枚。
(クヴィント ブッフホルツ)

               We're HERE !

            こんな風に先の見えない道だけど
           僕らの廻りには何にもないけれど
          きっと2人で手を携えて歩いていけば
           地平線の向こうにある道の先には
  きっと僕らが思いもしなかった幸せな何かがあるようが気がする。

            この2人の初老の紳士のように、
         僕らは一緒に歳を重ねていきたいと思う。

         そして、僕らの目の色 髪の色は違っても
       いずれ時間は僕らの髪を同じ白髪に染めるはず。

      「時間は流れるものじゃない。積み重なるものだ」
           昔どこかで聞いたそんな言葉が
             僕の中でリフレインする。


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Ombra mai fu (♪) 
# by usatoru | 2015-12-31 00:47 | 詩みたいなモノ | Trackback(2) | Comments(123)

文パパの話

珍しく、というか初登場の文パパの話です。
母と電話で話をしていたら父がいよいよスマホを持ち始めたらしく。とにかく、機械音痴といういうレベルを超えて、浮世離れして世間知らずな我が父なわけ。

いつも母の手料理ばかりで総菜買ってきたりとか出来合いのものを食べたりしたことがないような人なので、いつだったかは母が旅行で留守にしたときには、

カップラーメンの蓋を開けて捨て去った上で3分待ってた・・(蓋閉めてくれYO!)

とかいう、頭を抱える感じの。
とはいえ、父にも(くだらない)プライドがあるわけで、あまり周囲に知らないとかわからないとか言いたくない心理ってのもおそらくあるんでしょう。周囲にも相談すればいいのに自ら携帯ショップに乗り込み購入・契約してきたらしい。

そもそも携帯の料金プランとかって、僕らでさえもなんだか複雑でよくわかったようなわからないような感じな部分あるわけで。契約しても翌日にこのオプション解約すれば大丈夫、、、とか、場合によっては言ってみればいかさま商売ですよ。頼んでもないオプションとかくっつけて、その解約忘れたり、そもそもよくわかっていないお客さんから月々の使用料とれるっていう。まあ、そんなことも条件のうちでの安いプランってわけだろうけど。

で、案の定スマホにしたはいいののの、父なんて電話機能しか使わない。しかも通話機能のみ。もうそれは家族からしたら想定内。だってパソコンは全く使えないし、普通の携帯だって留守番電話さえ使えない父にしてみれば(僕らからみれば)黒電話が小さくなっただけみたいな原始的な使い方。

そんな人だというのに、父の毎月の携帯代は1万円超えてる!と。電話機能しか使えない、とはいったところで、もう退職して数100年経った老人だから、そうそう携帯で話しをする用事も相手もいないわけ。それで1万円って、僕はむしろまったくよくわかっていない老人を相手に、ああだこうだいっていろいろ付けさせて高いプランを売った携帯ショップの店員に「おい!」とどつきたい。ぺらぺら早口で話しをしながら、父に向けた書類を逆さまの立ち位置から数字なんか書いて見せたりして、よくわからないままに「はい。はい」とうなずく老人(父)に、「同意をとった」という解釈なんだろうけど。

ちょっとヒドいよ。今度僕が行って、くっついてる変なオプション全部解約して、留守番電話も取り払い、一番安いプランにしてくる決意。きっと、機種本体の月賦代と最低通話料金プラン程度で済むはず。老いた親の介護の問題とか、体力的知力的なものばかりじゃなくて、ある意味、こういういろいろな分野のリテラシーのない弱者に対するフォローみたいなのもやっぱり必要だと痛感。車だって、言い値で買ってくれるわけだから、ディーラーにしてみりゃおいしいカモでしょう、、、

※写真はぜんぜん関係ないしw

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# by usatoru | 2015-07-06 15:29 | つぶやき | Trackback | Comments(0)

コンラッド東京10周年

コンラッド東京から「開業10周年プランのご案内」とか来ちゃってて、感慨深い文太さん。ここがオープンした10年前、僕と栗助でオープン2日目に泊まりに行ったんだよなあ、、、っていう記憶はあるんだけど、「もう10年かいっ!」っていう、驚愕。思わず目が遠くなります。単純に今の年齢から10を引くという計算をして、また再度灌漑に耽り。10年前ってことは、僕らが付き合いだして5年目ってことだから、まだある意味少しは初々しさも残っていたのかもねー(笑)。今やその3倍の15年目w。

東京湾側のコーナーに位置するジュニアスイートか何かだったなあ。あの後、何度か泊まったけれど、この時のことはやっぱりよく覚えています。うん、まだボケちゃいない。

ヒルトンの上級ブランドであるコンラッドは、名前こそ知っていたものの日本上陸によって僕もこれで初体験して、その後泊まったのが、コンラッド・シカゴ/シンガポール/バンコク/ロンドン/バリ/イスタンブール、ブリュッセル。結構泊まり歩いてます。なんでこんなによく覚えているかというと、コンラッドは泊まるとベッドの上にそれぞれのホテルの名前入りのマスコット(ぬいぐるみの類)がゲストを迎えてくれるのですが、それらは勿論お持ち帰り可なので、全部我が家にいるわけで。バリのコンラッドはサルのぬいぐるみで、これは6匹もいるってことは結構何度も行ってるってこと。あとはロンドンの「熊」とバンコクの「象」も数が多い。結構、陳腐じゃなくてかわいい感じの出来なのです。僕はこのバリの猿とバンコクの象がお気に入り。東京はチリメンでつくられた熊なんだけど、僕が知る限りでは一番かわいくないっていう、、、(最近泊まってないけど変わったのかな)

あ、多分このマスコットのことって以前書いたな、、、

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# by usatoru | 2015-07-05 17:58 | 日常生活 | Trackback | Comments(1)

国家としての差別

6月末にデンマーク大使が離任するのため皇居を訪れ天皇に謁見する際に、日本の外務省が彼の同性配偶者の列席を拒絶したらしく。デンマークは同性婚が認められており、このデンマーク大使も同性婚をして配偶者と共に各種の公的行事などにも列席していたらしいです。

外務省がコレ、、、っていうのが何とも痛いニュースです。
外務省だからこそ、世界の潮流やリベラルな感覚を持ってこうしたことを認めるべき、という官庁でしょう。性的マイノリティの人権は国連憲章にも定められいる条項でもあり。最近はドイツの外相が同性配偶者を連れて来日したり等々、欧州では国家元首も含めて前のパリ市長やベルリン市長といった政治家がカミングアウトをした上で、公的な場でパートナーを連れ添ったりする場面も見受けられるようになりました。

東京も、同性愛嫌悪の石原都政ではなくなったものの、これからオリンピックとか控えている中で、何も無策のこの状態でいいんですかね。むしろ、オリンピックを機会に東京が世界に一歩も二歩も遅れたまったく世界都市やリベラルな都市とは呼べない遅れた都市であることを、世界に宣言する機会になればとても嬉しい。ある意味でね。インフラばかりが立派で中身を伴わない途上国で開催されるような東京という遅れた都市。どこの国にもある「おもてなし」をまるで日本人だけが持つ感覚かのように宣伝する恥ずかしい東京。やはり、もともと世間体とか外圧に弱い国だから、僕らマイノリティの問題も、きっと中からではなく外からの影響で変わっていくんでしょうね。先日のアメリカの連邦議会の決定も何らかの弾みになればいいのですが。

ちなみに、この大使着任や離任、あるいは外国首脳の公式訪問の際には皇居に参殿するわけですが、
例えば、パートナーシップがある種既に従来の夫婦の概念を超えて様々な形を容認しているフランスなので、オランド大統領が結婚をしていないパートナーの女性を連れてきた際には外務省はこれを認めたとか。あとは中東などの王族が何十人という夫人の中の正妻以外の妻を連れてきた際も認めているという、、、まあ、それはいいんです。ただ一貫性がないのがどうなの?ってことなんです。

いわゆるこれらは、日本が今憲法で認めている「結婚をしている男と女が夫婦である」という概念ではないわけで、同性のパートナーを列席させなかったデンマーク大使に対しては「日本では、あいにくそれは夫婦とは認められません」とは主張できないということになります。あるいは、人や国それぞれの価値観や解釈がありますから、入籍していなくても、妻が何人いようとも、日本はそれを許容し理解します、、、という、結局デンマークに対してはどちらの解釈もしなかったということは、結局、同性愛者に対する差別を日本という国家が外交の場で堂々と行ったに等しい。

「日本では入籍していなければ夫婦とはいえないし、1人の男が何人も妻にすることは認めていないけど、まあ男と女のツガイであれば形式的に夫婦みたいに見えるから、ま、いいんじゃない?」っていうのが日本の国家としての(外務省経由)品格?であり、宣言でもあり。陳腐すぎる。

親日家で日本が大好きだったという前デンマーク大使。
最後の最後でこの仕打ちは、日本人として、そしてゲイとして本当に申し訳ない。

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# by usatoru | 2015-07-04 12:38 | 同性愛考・・・ | Trackback | Comments(8)

何でもないこと

栗助の出張先からMessengerのやりとり。

「おはよう!朝ごはんちゃんと食べた?」
「いや、食べてない。。」
「ちゃんと食べないと」

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「今、ランチ」
「何食べてる?」
「麻婆豆腐定食」
「うまそー」

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「ごめん、今日ちょっと遅くなる」
「うん。先食べてるよ」
「大丈夫、食べて帰るから」
「何時頃?」
「多分23時過ぎ。。。」

------

離れていても、結局はこういう何気ないコミュニケーションがあれば、きっとその2人は幸せです。大きなイベントとか、思い出に残るようなことよりも、結局こうした日常の何気ないやり取りの中に幸せ成分はかなり凝縮して詰まってる。ってことで、何かとすれ違いが多い最近の僕らの生活だけど、僕はやっぱり幸せなんでしょうw

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# by usatoru | 2015-07-03 15:16 | 僕らのこと | Trackback | Comments(2)

ギリシアの不思議

単純に新聞やテレビのニュースからだけの情報での疑問なんですが、ギリシアって何考えてるんですかね? 大卒の平均月収が10万円前後というユーロ圏では下層に位置し、EUで見れば東欧諸国前後。で、選挙での政治公約が年金の増額とか年金受給年齢の引き下げとか甘い汁ばかりで、しまいには国民のかなりの数は公務員となり、そして今共稼ぎだった老夫婦の年金受給額は2人で60万円近くという。こんな「高利回り」の年金なら、僕も入りたいw。

そりゃ、一度吸った甘い汁を手放したくないというのは人間の心理だけど、EUから数兆円にも及び支援を受けつつつ、国が債務不履行に陥るとなってもEU提案の緊縮財政を実施すると生活が苦しくなるといってそれを受け入れない。だけど、そうしないと国家は破たん。。。って、みんな個人のことばかりってことなんでしょうね。木を見て森を見ずっていうか。そもそも国家破たんなんかしたら、今の生活を維持とか低下どころではない状況にだってなりうるのに。

5日の予定されているEUからの緊縮案を受け入れるか否かの国民投票にも、首相はテレビで国民に対して「拒否」するように訴えたとか。なんか意味わかりません。大きな出来事ながら、やはり日本の場合はちょっと対岸の火事のような感覚があるのか、あまり深くは報道せずにその事実だけのニュースなので背景がよくわからないけど。

もう、このあたりはギリシアにとってもEUにとっても政治の話なんでしょうね。EUとしても数兆円という莫大な資金をギリシアの投入したものの国家破たんされては、その目利きの力量をEU内で示しがつかないし、ギリシア政府も結局は国民の声(この場合は多数決的な)に声を傾けないと政権をとれないとか。ギリシアが倒れれば、その次のイタリアやスペインという大きな予備軍の財政破たんの呼び水になってしまうかもしれないという危惧。ニュースを見るたびに「???」と思う僕。

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# by usatoru | 2015-07-02 12:45 | つぶやき | Trackback | Comments(3)

モデルデビュー

久しぶりに会う友人のスタジオを訪ね、その帰り道に表参道の片隅でスマホをいじりながらコーヒーを飲んでました。今年の梅雨は梅雨らしいとはいえ、あまり蒸し暑さを感じることが少なくて割と快適。僕もTシャツだけではちょっと薄寒いかな、と思って、その上に夏用のベストなんか着て、気持ち青山・原宿の空気にチューニングしたりして(笑)。 てか、表参道もやはり中国人観光客で溢れてますねえ。いやはや。

そんな中で、表参道らしいオシャレな雰囲気の同年代のオジサンが

「すみません、私ファッション誌の編集社の者なんですが」

と近づいてくる!

マジですか?
まさかこの年齢で芸能界入りか・・・。

(まあ、最初は今の仕事とモデルで両立すればなんとかなるか、、、)
とここまで脳内スーパーコンピュータで0.1秒。人生わからなんもんだなーとか思いつつ、そのオジサンは僕の隣にいたイケメン君のところへ。
人生わからん、というか、人生甘くないのでアル。。。

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# by usatoru | 2015-06-29 10:07 | 自分のこと | Trackback | Comments(3)

ケーキ買ってみる

栗助が転職をして僕も栗助も認める「ブラック度の高い」会社ゆえに、土日休みのはずなのに週末も仕事のことが多い栗助。ゆえに僕の週末はさながら独身状態。というか、週末休みではないサービス業のお父さんとか、なかなか子供と長く接する時間なくてそれが悩み、なんて話も聞きますが、それってすごくよく分かる。夫婦で休日が違うことによる物理的なすれ違いも、なかなか難しいものはありますよね~。

僕も週末とかに料理らしい料理は滅多にしなくなったかな。やっぱり料理は誰かと一緒に食べるからこそ作るというか、そういう気になるもんです。

で?もしかして僕もストレスが溜まっているのか、なんと考えてみたら生まれて初めて「自分のためにケーキを買う」ということをやりました。午後、なんか体が落ち着かないわけです。で、なんとなく自己分析してみると僕にしてみると珍しいことなんだけれど「これは、俗の言う体が甘いものを欲している!」ということなのでわ!!?という結論に達したわけです。そう考えてみると、確かに甘いものが食べたい気がしていて、それに最近食べているものは肉やら野菜やら炭水化物と、いわゆる糖分の高いものや料理も食べていない。コーヒー紅茶の類もストレートだし。

というわけで、ここはちょっと大人ってことで、美味しいと言われるケーキ屋さんにひとっ走りしまして。なんと自分用の3個お買い上げ。ケーキってお呼ばれしたときとかのちょっとした手土産とか、人が来たときに買ったりするくらいで、自分用に買うって本当にないもんです。

それにしても、このセレクト。イチゴのショートケーキ的ななんとも昭和なオジサン臭さが漂っています。まあ、一応は今風にオシャレなデコレーションだけど、1つは紛れもない「イチゴのショートケーキ」です(泣)。まあ、カッコつけたり洒落っ気出すトシでもないので、僕はこれを食べながら過ぎ去った昭和を思い返しながら、家で昭和枯れススキなオヤジと化するわけですが。

っていうか、やっぱり3個は無理。2個食べて、なんだか胸やけ気味に(汗)。例によってこの手のケーキは小さいくせにバカ高い、という(僕の勝手な感覚)代物なのだけど、やっぱり僕は1つで十分みたい。栗助だったら、ホールで買ってきて一気に半分くらい食べてしまうけど、ああいう化け物食いは僕には到底できない。

コーヒーは家では普通にマグカップで飲んでしまうけど、今日はちゃんとウェッジウッドなんか使ってみたりして気分をハイソにしてみたけど、、、、、う、、胸やけ、、みたいな。こんな土曜日。

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# by usatoru | 2015-06-27 18:44 | 自分のこと | Trackback | Comments(6)

機内食激写-ANA

かなり久々の機内食激写シリーズ。しかも今回はANAなので、あまり珍しくない、かつ3時間程度のフライトの近距離メニューなのでコースではなくて、弁当スタイル。ということでまずは飲み物。今回は大人しくアルコールを採らずにグレープフルーツジュース(笑)

こんな感じで。和を前面に押すのは日系キャリアの差別化戦略。本家本元の意地でしょう。シックな感じ。

開けてみるとこんな感じ。短いフライトの中で、いかに効率よくデリバリーできて、かつ見た目にきれいか、美味しいかを考えたメニュー。和食を選んだのだけど、やはり中華を食べ続けていた後なので妙に落ち着きます。

締めのコーヒー。ふ~。今回は満席だったので、なかなか激写も少々気が引けるも、頑張りました。多分、このブログでの機内食激写で取り上げた航空会社は20社くらいあるんじゃないかなあ。一度、取材のお話いただいたことがあったっけ。。。

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# by usatoru | 2015-06-26 21:47 | | Trackback | Comments(1)

台湾で想うこと

台湾には同年代の僕の従兄弟がもう結構長く現地の日系企業に勤めていて(今、息子は日本の高校で寮生活<笑)、それに、この間このブログでも話題にした台湾の友人なんかもいたりするので、今回は仕事もあったけれど、基本プライベートはかなりローカルな台湾を体験した感じです。一応持っていった台湾ガイドブックは、そういう意味では全く役立たず(笑)

地元の人が行列をするような餃子屋でランチしたり、屋台のお勧めメニュー、台湾人しかいかないような温泉、普通の台湾人の家庭に夕食をお呼ばれしたりとか。クルマであちこち連れて行ってもらったり、台北近郊はともかく、僕が連れて行ってもらった東海岸側の温泉地なんかは、結構しっかりしたところだったけれど日本のガイドブックには載ってなかったりしたし。

台湾に来ると思うのは、ある種の「相思相愛感の心地よさ」かな、と思います。台湾の親日は有名ですが、とはいえやはり植民地時代の日本からの目はどこか差別感があったとは思います。台湾が日本領だった時代は、以前もここで書いたけれど日本本土では「台湾、琉球お断り」なんて張り紙をした店が本土にあったりとか。僕が子供の頃の台湾は、まだまだ後進国で「台湾バナナ」の島、くらいのイメージでしかなかったけれど、まあ、アジアは良くも悪くも台湾含めて大きく発展しました。同時に、日本に来るアジア人観光客も本当に増えた。

あ、横道に逸れたけれど、その相思相愛感。まあ、今は中国や韓国といったアジアにおいてこの2カ国とだけ「変な空気」が流れている中で、そこにばかりニュースや僕らの意識もなんとなく集中してしまうような雰囲気がある中で、他のアジア諸国もそうなんだけど台湾は特に日本人にはなんともホットする穏やかさがあります。懸案をお互い解消しなかればならない中韓両国の問題を無視はできないけれど、その他のアジアとの良好な関係を僕らはもっと意識してもいいと思うのです。台湾は近さもあるだろうし、昔の日本統治時代の建物などを大切に保管管理して、残しつつ、それをリノベートして洒落たカフェにしていたりとか、僕らからすると「ありがとう」という気持ちになります。そしてそういう場所を台湾の人も大好きだし。

あと、今回ローカルにどっぷり浸かる中、友人くんを介して彼の家族・親戚や、その友人含めかなり膨大な台湾人の友人が出来たのだけど、いわゆる中華圏の人は一胸襟を開いて仲間だと認められると、その強い結束の中に組み込まれる、、といったようなことが言われますよね。まさにそれ。外国人である僕も、まるで家族や親せきの一員のように迎えてくれ、そして彼らの家族愛のようなものは客観的にもどこか羨ましいくらい。何か本当に温かいものを感じた時間だった。日本が失った抒情的なものや、家族の在り方みたいなものに対するノスタルジーなのかもしれませんが。

個人的な旅行という観点というより、国と国という大きな概念で観たときに「国同士、その国の人同士が「好き同士」だと、こんなにも気持ちいい」といったようなことを体感できるのが台湾でしょう。こういうことの体験が、平和な世界を創っていくような気がします。妙なプライドとか国の威信とかナショナリズムは、結局国を滅ぼし、あるいは国民を疲弊させ、そして客観的には国の「ブランド」を低下させます。まあ人も国もそうですけど、対外的な「プライド」ではなく、己自身に対してのプライドの方が本来大切で、そこを見極めることって何事においても大切ですよね。

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# by usatoru | 2015-06-25 10:21 | | Trackback | Comments(0)