INTRODUCTION -はじめに-

BERLINの店先で見つけた、
Quint Buchholz "DIDI UND WILLIE"というお気に入りの1枚。
(クヴィント ブッフホルツ)

               We're HERE !

            こんな風に先の見えない道だけど
           僕らの廻りには何にもないけれど
          きっと2人で手を携えて歩いていけば
           地平線の向こうにある道の先には
  きっと僕らが思いもしなかった幸せな何かがあるようが気がする。

            この2人の初老の紳士のように、
         僕らは一緒に歳を重ねていきたいと思う。

         そして、僕らの目の色 髪の色は違っても
       いずれ時間は僕らの髪を同じ白髪に染めるはず。

      「時間は流れるものじゃない。積み重なるものだ」
           昔どこかで聞いたそんな言葉が
             僕の中でリフレインする。


■■■■ 日々のUp Dateは下記からはじまります ■■■■
←押すと何かが出てくる鴨。


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Ombra mai fu (♪) 
# by usatoru | 2014-12-31 00:47 | 詩みたいなモノ | Trackback(2) | Comments(123)

ダイキン・ファン


商品やサービスに関する問い合わせなどでメーカーの問い合わせ先に電話したいときに、なかなかその電話番号を探し出せないサイトって多いですよね。消費者目線でいえば、メーカー側がなるべく電話やメールでの直接問い合わせを客にさせずに、FAQなどと通して自己解決をしてくれることや、そもそも問い合わせ先のメールアドレスや電話番号を探しにくくすることで安易に電話してこないように(言い方に皮肉を込めれば)していることが明らかに分かります。コールセンターの負荷も減るし、変はクレーマーまがいの人も珍しくない中でこうした観点での企業側の意識もわからなくはないんですけどね。特にメーカーなどはともかくとして、日々運航して毎日毎時問い合わせが殺到しそうな航空会社のサイトなどは特に顕著ですね、特に外資系の航空会社とか。

まあ、それはそうと、栗文邸も新築で購入してから早10年。結構いろいろと修理修繕系が立て込んでます。建物自体はそもそも大手不動産系物件で建築も管理もしっかりしているので、根本のところは何も問題なく。最近でいうと、まずTOTOのウォシュレットが故障したので便座を買い替え4万円也(←泣)これは、便座が温まったり温まらなかったりするという配電系の呼称でこれがショートすると火事の原因になるということでやむなく。

次にきたのが、洗面所のシャワー蛇口。洗面台と蛇口の継ぎ目?部分からじんわりと水が漏れるようになり、この蛇口交換で約5万円(←痛っ!) ホームセンターとかで買って自分でやれば多分2万円んくらいでできるのだけど、そんな時間ないし。

で、今持ち上がったのがリビングのビルトイン型(天井組み込み型)のエアコン。こいつのリモコンの効きが悪く、ON/OFFがなかなかできない。最初、リモコンの電池を交換したり、市販のリモコンを新しく買ったりしたのだけど改善しないことからリモコンの問題ではなく、本体側の赤外線受信の故障じゃないかというのが僕の判断。

このエアコンはダイキン製なんだけど、ここの対応が素晴らしくて一気にファンになった僕です。まず、ホームページで問い合わせ先を探したら、非常にわかりやすく、すぐに問い合わせ先が明確に。フリーダイヤルとメールがあったので、僕はメールで状況を説明したところ、なんと携帯に10分後にテクニカルサポートから迅速なレス。もうこれだけで一気にファンですよ。壊れたとか調子が悪いというネガティブな要因ながら、こうした対応1つで会社や製品を隙になれるという、顧客満足度UPの典型例。とはいえ、なんか結局修理が必要で保証期間は当然切れてるし、修理費用がかかるわけけなんだけど。だけど、なんか気持ちE。

これからの僕の人生には、いつも傍らに「ダイキン」(はあと)

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# by usatoru | 2014-11-21 13:26 | 日常生活 | Trackback | Comments(2)

文太の文化論

以前、海外在住の友人が久しぶりに帰国した際に、東京の朝の通勤風景を見ながら「どうしてみんな黒いスーツなんだろう」みたいなことを言ったんですよね。人の価値観はそれぞれと言えど、僕は「(欧米)かぶれ」とはこういうことかな、と思いました。決して彼を非難しているわけじゃなくて。

例えば日本人男性に「どうして、皆が着ているような黒っぽいスーツを着るのですか?」とか、逆に欧米人に「どうして、そんなカラフルなジャケットやシャツを着るのですか?」と聞いたとしても、それぞれ何も考えてないと思うんです。ポリシーや信念といったようなものじゃない。

絞り出すようにきっとこう答えるはず。多分答えは両者とも同じだと思うんです。

「みんなそうしているから」

まあ、敢えてもっともらしく答えたい人は「日本社会では無難な慣習ようのようなものだから」とか「それぞれの個性を主張するのが欧米の文化であり価値観だから」とか言ったりするんだろうけど。

見た目で判断しがちだけど、この場合、みな似たような服を着ている日本のスーツ族と、それぞれがカラフルに着こなしている欧米スーツ族の両者は、それぞれ「没個性的」と「個性的」の対立軸で語られることは多いように思います。ビジュアル的にそう「思ってしまう」んでしょうね。でも、このことを大局で見てみると、「皆同じような黒い服」というのと、「皆同じように思い思いのカラフルな服」というのは、結局同じことなんだと僕は思うわけです。

でも、「個性」って人と違うことだけが個性じゃないと思うのです。重複になるけれど、まわりがみんなそうだから、結局日本人も欧米人も「同じようなカッコしてる」のは変わらないわけで。シャツの色を変えたり、ジャケットの色を変えることで個性が変わるなんてことはなくて、そこまで「個性」を言うのであれば、例えばジーンズにTシャツがスタンダード(皆同じようなカッコ)をしているシリコンバレーで、上下ビシッとスーツで毎日出勤するとか?あるいは、やっぱり基本黒ずくめのニューヨークのWall Streetあたりの金融マンながら、シリコンバレーのようなラフなカッコで通勤するとか? といったようにコーディネイトレベルの話ではなくて、ファッションスタイルそのものを変革してしまうくらいして、はじめて個性って言ってもいいんじゃない?なんて僕は思うわけ。だって、結局洋の東西問わず、結局みんなどこも「みんなと同じカッコしてる」というのが僕の持論だから。

例えばNYあたりだと、(結構NYもみんな冬は黒っぽい服だけど)皆、スーツにリュックを背負って、通勤時にはスーツにスニーカー、そして片手にスタバのテイクアウトのコーヒーを持って、、って、僕から言われりゃ「みんな同じカッコじゃん!」的な。

まあ、日本も業界によるんですけどね、そういうの。金融とか役所ややっぱり黒系に白いシャツが基本みたいな感じだし、それが外資とか広告代理店になるとカラーシャツとか着出して少し派手めになってくる。私服でオッケーのIT系とか技術系の仕事もあるし。でも、それらも結局個性というより、業界の中での「みな同じカッコ」には変わりないわけで。

なので、変にそういうことに日本人として自虐的になったり、日本人は個性がないとかいう意見や声に対して卑屈に捉える必要は僕はないと思うんですよね。

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# by usatoru | 2014-11-20 10:13 | つぶやき | Trackback | Comments(3)

シンプルなこと

同性愛を認めるか否かとか、なんだか僕らは同じ人間から神の裁きを受けているような感じがします。ゲイである当事者の僕が言うと世間からすればある意味での「贔屓目」に見られるのかもしれないけれど、異性愛者が当然のように何も考えずに享受している愛する人と平和に心穏やかに暮らしたり、結婚したりする権利を同性愛者には「与えない」「持つな」ということを意味していることを思うとやはり違和感を感じます。それは、同性愛者であるということ以前に、僕は1人の人間としてどう受け止めればいいんだろう。権利云々ということよりも、そもそも「同性を愛することを認めるか否か」的な根幹の審判でもあり。

愛する人がいても幸せに暮らすことが「許されない」人間が僕らであるならば、それを許可したり拒否したりするのが普段僕らが日常的に接している多くの人たちであることに、何やら不思議な感覚を覚えます。僕らは、「彼が彼女」を、「彼女が彼」を愛することを認めるも何も、何も考えずにそれを微笑みで見守ってあげるのに、どうして「僕が彼」を愛する関係は「認める」とか「認めない」だのと審議されるんだろう。

僕は同性婚に関しては、賛成でも反対でもない一方で何らかの形での同性同士のパートナーシップの法制化はあってよいと思っている立場です。世の中にアレルギーや差別があることも直視するけれど、「結婚」という従来の定義の上での論議が物事の考え方を複雑にしている気がします。同性同士の結婚制度がそもそも現状の男女の結婚制度に馴染むのかどうかの検討はまず必要でしょう。その上で、制度はともあれ財産や関係性等々の基本的な法的保護は、納税だってちゃんとしているわけだし、同じ社会に生きる1人の人間として認めてしかるべきだだと思います。一番の問題は、実は同性婚を認めるか否かということよりも、異質なものを認めない社会そのものの在り方であるような気がします。

そして同性愛者という存在が、僕らの多くがひっそり暮らしているケースが多いからこそ可視化されていない中で、実は自分の父や母や兄弟姉妹、自分の息子や娘が同性愛者である確率は実はかなりの確率で高い。5%が同性愛者と言われるこの比率をどう考えるかは人の価値観によりますが、皆がこれまでにかなり多くの同性愛者の友人知人と実は接してきているはず、ということを表す数字でもあります。

そういう「身近に十分ありえる存在」として同性愛者を念頭にしたときに、実は自分が知らないだけで同性愛者であった息子や娘、両親に対する小さな幸せを許さないのが今の社会であり、あなたであるならば、僕はむしろそんなあなたに憐れみと不憫さの眼を向けることになる、、、というのは大袈裟でしょうか。異性を愛するか、同性を愛するか、問題の核心は実はそこではなくて、「人と人が慈しみ合い愛し合う」という行為や気持ち、心をどう考えるか、、、ということだけなのに、と思います。

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# by usatoru | 2014-11-18 19:40 | 同性愛考・・・ | Trackback | Comments(3)

冬のにおい

朝、外に出ると真冬の冷気までには至らないまでも確かに冬のにおいがします。陽の光はどこか弱々しく、そして行きかう人々もまだそれほどではないと思うもののマフラーに顔を埋めていたり、寒そうに背を丸めて歩いていたりするものだから、そうした光景がさらに寒さを助長するような。

今年はなんだか、僕は例年にも増して夏の残影をいつまでも(しつこく?)追い求めているうちに実際に季節はすっかり秋になり、そして今に至る的な感じがあって、要はあまり今年は秋を堪能していないことに最近気づきました。

ということで、先週末は栗助が出張で関西侵略をしているのをいいことに、山梨方面に日帰りドライブ。ここのところ何やらストレスの多い仕事が多く、当然そうなると頑張るわけだけどおそらく無意識に心が疲れていたんだと思われ、山や森、湖の風景にほっと心和み久々にゆったりした気分に。こういうリフレッシュもたまには必要、うん。

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# by usatoru | 2014-11-17 19:10 | 日常生活 | Trackback | Comments(1)

ゲイは男ですから。

友人がフェイスブックでホワイトカラー(米国ドラマのタイトル)のマット・ボマーがゲイだった!と嘆いておりまして。

まあ、割と有名な話ではあるんだけど、知らない人とかファンにとってはやっぱりショックなもんなんですかね。何度も言ってることですが、ゲイって「男でも女でもない性」じゃなくて、男なんです。で、男の中にストレートとゲイがいて、そしてストレートの男にもゲイにもそれぞれ女装趣味がいたりとか、SM愛好者がいたりなどなどいろんな人たちがいる構図なわけです。いゆゆる「同性愛者」という漢字で書くと非常にわかりやすいわけで、いわゆる「同性」を性的感情的に愛する対象とする「男」なんです。

で、このように女性がショックを受けるというのは、まあ好きな俳優がゲイだから自分は恋人やら伴侶になる可能性がない!なんて夢ようなことを考えているわけではなくて、やはり自分の性がゲイからはそもそも対象として見られないという憂いとか悲しみ?みたいなもんなんでしょうか。

ちなみにちょっとマット・ボマーをググってみたらこんなサイト(←クリック)がありました。



マット・ボマーと子供たちの写真。う、いい男に加えてなんて微笑ましいw この写真のショットで見せる彼の顔は僕は好きですねー。俳優を離れて普段着のパパという雰囲気がグッドです。

というか、この記事は女性が書いたことは火を見るよるも明らかなわけですが、なんかわかってないなあと思ったのが彼の均整とれた上半身ヌードの画像に対するコメントが、「身長182cmの細マッチョなマット・ボマーさん。どうみても男性です(以下省略)」って、どういうことだって話。ゲイなんだから男だろーがって話です。

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# by usatoru | 2014-11-12 15:09 | 同性愛考・・・ | Trackback | Comments(4)

兄と妹の会話

先般、母と妹が家にやってきた後の僕と妹のLINEのやりとり。母やら妹などが家に来るっていうのは本当に10年に一度あるかないかのことで、大学時代に独り暮らしをはじめたときでさえ、近いのに両親は引っ越した最初の1日目に来ただけでその後来ることはなかったくらい。

兄: 使わなかったタコ使ってタコ飯つくった。旨い。(画像送付)

妹: スゴイ笑 いいご飯ね
兄: 簡単。餅米使わず醤油みりん酒に生姜少し入れて塩少々で炊いただけ。兄嫁要らず。
妹: その嫁要らずの雰囲気が部屋にもりもり現れてたなあ。。って母も言ってたけど。
妹: いかん!いかんいかん!
兄: どのあたりでしょうか?
妹: キレイだし。結婚してる人の部屋みたい。男の独り暮らしではない。
兄: まー、みりんとか漬物器とか普通持ってないよな。
妹: 漬物器・・・
兄: (漬物器の画像送付)

妹: もうちょっと汚れてて乱雑とか殺風景な方が母性本能をくすぐられる。
兄: とはいえ、見た目キレイでも潔癖症みたいに神経質に掃除してるわけでもないが。
妹: そうなの?埃とか見当たらなかった気が?
兄: あー埃は拭きとらずに天気のいい日に全ての窓を開けてハタキをかけて吹き飛ばす。カンタン。拭き掃除は面倒。
妹: まあもともとキレイ好きよね。いいことなんだけど。
兄: カーテンにフリルとかトイレにポプリとかあったら引くだろーが。
妹: まあね。
妹: 母曰く、兄のセンスでガッチリ固まってて女性が入る隙がなさそうって。
兄: ですよね。でも兄のセンスも悪くないはず。
妹: 悪くないけど。入る隙が全くない感じね。もう出来上がちゃってて嫁要らず的な。
兄: まあ、そういうことになればあなた色に染めていただいて結構的な?
妹: ほんとか爆
妹: さっぱりサバサバ女子がいいかもね。まあ別にそれでもいいよ的な。
兄: 若い男子じゃないから、ほしいもんは買うし、モノは自然に揃ってくるし、逆に40代半ばで100均とカラーボックスの家具に囲まれた生活してる男もどうかと思うが。趣味があるならまらしも。
妹: わかる。
妹: とりあえずLINEのID教えて。ちゃんと連絡してみてね。すごくいい娘よ!

と、こんな感じで女性を紹介されてしまった文太さん。
お話はSeason2へ・・・。

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# by usatoru | 2014-11-11 13:43 | 自分のこと | Trackback | Comments(10)

嵐の料理人

まだなんとなく夏が消化不良のような気がして、既に11月という晩秋を迎えつつも振り返ればまだそこに夏の残影があるように思う僕。ちょっと暖かい日があると「もしかして帰ってきた!?」と、出て行った男(夏)を待ちわびる捨てられたオンナのような想いを抱きつつ袖を濡らす今日この頃でございます。

てか、8月最終週に残暑どころか急激に涼しくなって、9月、10月とまだ夏の沖縄なんかに行ったりしてたから、体内時計同様に頭もおかしくなったんでしょうね、自分。そのせいか、11月中旬だというのに、もう僕は既に師走の空気で超忙しいんですけど。あと1か月半もすれば年末という現実を前に、ちょい心身共にお疲れモード。

先週末は栗助も仕事も佳境で休日出勤。僕は僕でなんともぐったり疲れてしまって、ちょっと妹にLINEで愚痴ったら、なんと土曜日にバスに乗って妹と母が我が家に参上!(実家や妹の家からは車以外では電車よりバス移動の方が便利)。そろそろ8か月になる赤ん坊を抱え、何かと忙しくかつ外の空気に触れたい妹と、そんな妹のヘルプをしている母も、要はちょっと違うところで気分転換したかったというのもあるのでしょう。我が家に着くなり駅前のスーパーに買い出しにいき、明日から惣菜屋でもはじめるのかと思うほど、たくさんの保存可能料理を冷蔵庫いっぱいにつくっていってくれました。そして、夕飯は家で待ってる義弟と上の甥っ子と共に食べるということで夕方には去っていきましたが。

いやー、こんなに冷蔵庫にたくさん料理が入っているとなんか心が豊かになるっていうか、時間が有効に使えて、かつ変な外食とかしなくて済むんで嬉しい。弁当なんかも持っていきやすいし。1週間に一度きてほしい気分なんですけど。でも、なんか家族っていいなあ、と思った。そして赤ん坊ってやっぱかわいい(笑)。

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# by usatoru | 2014-11-10 20:54 | 日常生活 | Trackback | Comments(0)

人間いろいろ

すごく辛く厳しい現実の前に悶々と悩んだり苦しんだりしなければならない側面って、人生に何度かあると思います。そういう意味では恋愛だって立派にそういう側面もあるし、死別等を含む愛する人との別れとか、家族や友人とのこと、仕事のこと、もしかしたら自分自身の問題など、面倒くさいことに人間には本当にそうした悩みポイントがすごく多い。振り返れば、v僕自身もここに挙げたことそれぞれに辛いことはあったなあ、と思います。

僕の場合は、結構こうしたことを自分自身で消化しようとする傾向があるんですね。人に相談しようとしない。自分の問題は自分の問題でしかないという割り切った考え方もあるし、ある種のヘンなプライド?なのかもしれません。プライドというのは、決してカッコつけとか見栄ということではなくて、周囲の人に対して一定の領域での自分でありたいというか、安定した自分でありたいというか。それは自分のためでもあり、周囲の人のためでもあり。

人生とか感情の起伏といったものは人間なら誰しもあるものだけど、僕が周囲を見渡したとき起伏の大きい人はやはり正直付き合いにくいし、少々扱いに困ることもままあります。また、あまりにもプライベートなことが、ある意味でのパブリックな部分にまで影響が出ている人を見ると自分はそうありたくないなあ、と思うわけです。だから、苦しいときも笑っているとか、すごく辛いのに平然としている、、みたいな自分が実際にはいるわけだけど、でもそれって本当に身体的精神的にはボロボロだという事実。

だから、これは本当にヘンな意味ではないし適切な例ではないことを承知で書くんだけど、時折聞くような自殺者の心理って僕は分からないじゃないような気がするんです。何かを思いつめて亡くなった人に対して、よく周囲の人が「そんな思いつめている風には見えなかった」「前日会ったときは明るくいつも通りだったのに」とか、そんな感じの。多分、その亡くなった方の性格?って僕にも共通するところがあるからこそ、周囲には察知できなかったんだろうなと。十分あり得る話だと。

でも、こういう僕みたいなタイプって、そういう方向性やら志向性が自らを孤独に導いたり、時に八方ふさがりのような錯覚に陥ったり(錯覚ではないかもしれないけれど)することがあるのは客観的には明確なわけで。

でも、だからと言って、ため込まないで外に吐き出してしまえ!的に方向転換をしてしまうと、逆に僕なんかはあれもこれもといった感じで好き放題に言い散らかして、この人どんだけ不平不満やら怨みつらみ(大げさ)があるんじゃ!って感じになりかねないので、やっぱりやめといた方がいいかなとか(笑)。まあ、人間もいろいろってことで。

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# by usatoru | 2014-11-06 06:36 | 自分のこと | Trackback | Comments(10)

アカスリ

気がつけば今年もあと残すところ2カ月を切っているという現実に、まだ気分的に夏の残影をひきずり「夏とsサヨナラ」できていない自分に気づく今日この頃。「オレの夏は終わらない」とか言ってるには、さすがにちと寒いし、そもそももう晩秋なんですけどね。

昨日は会社帰りに調布の深大寺温泉に行ってきました。ちょっと仕事で多摩方面に行って直帰だったもので、車ということもあって。平日、連休明けの深大寺温泉は人も少なめでいい感じでした。やっぱりこの雰囲気はスーパー銭湯では味わえない。まあ、ここも混むときは混みますが、スーパー銭湯より少々料金高め(1,200円)なのと、足の便が若干悪い。そして、どこか銭湯チックで、とはいえどちらかというと内風呂よりも露天が充実、という「若干」とか「少々ナントカ」という部分が微妙に効いているとでも言うんですかね。

空いていたので、大好きなアカスリを。マッサージもいいけどアカスリってなんであんなに気持ちいんですかねー。ここでアカスリをやったのは初めてだったけど、担当は割と若めの日本人の女性。僕はなぜかたいがい韓国人の女性で、不思議と韓国人の担当者にやってもらった方が気が楽な感じがあって。多くの人は、どこかアクセントが韓国訛りのある日本語を話し、ちょっとした会話はするんだけど、多分僕の中でアカスリ=韓国=韓国人=プロみたいな公式があって、深いスリットの入った薄い腰巻だけの、実態としては女性の前で実態として全裸をさらけ出して寝るというある種の羞恥プレイが緩和されるような部分があるんだと思うんです。

そもそもアカスリでちょっとした恥ずかしさを感じるみたいなのって、ある意味で僕もまだ若いなー、とか思ったり(笑)。まあ、僕の場合はゲイでもあると同時にバイの側面もあるので一応は本意ではないものの反応しちゃったらどうしよう、とかふと脳裏をかすめないわけでもないのです、正直な話。かといって、隣に横たわってるトドのようなオジサンはもう羞恥心のカケラさえも過去に置いてきたようで気にも留めていない様子。

なんか話がヘンな方向に行きましたが。
で、反応することもなく(当たり前)本当に上手な施術で首から下は裏から表、お尻や腕や指の間に至るまでツルツルになったようなそんな感じ。お姉さん曰く、「白くてすごくきれいな垢です。夏の日焼けがあるのでメラニンを含んだものは少し黒ずみますが、シミ防止にもなるので定期的にやるといいですよ」と。「まだ一皮いける感じなので、あと1回やりたい感じですねー」とも。あんまり一気にやるのもよくないらしい。まあ実際、アカスリやった後にお湯をかけるとちょっとヒリっとする感じがあるし。今風に言えば、ピーリングってやつかと。

アカスリはやったことのある人はおわかりかと思いますが、どんなに毎日風呂に入っている人でも驚くほど垢がとれて、当然古い角質をとっているわけなので肌がツルツルになります。ちなみにですが黄色人種はメラニンを組成しやすい傾向があるので肌が黒ずみやすく、かつナイロン製のタオルを利用すると摩擦で肌が黒ずみやすくなるって聞いたことがあります。やっぱり柔らかい綿のタオルで洗うのがいいと。まあ、僕はナイロンでガシガシ洗うのが好きなんで気に留めていませんが。

最後に内心まんざらでもなかったお姉さんの嬉しいお言葉。「何か体使うお仕事されてるんですかー?」←もっと言って(はあと)

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# by usatoru | 2014-11-05 12:56 | 日常生活 | Trackback | Comments(4)
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