INTRODUCTION -はじめに-

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BERLINの店先で見つけた、
Quint Buchholz "DIDI UND WILLIE"というお気に入りの1枚。
(クヴィント ブッフホルツ)

               We're HERE !

            こんな風に先の見えない道だけど
           僕らの廻りには何にもないけれど
          きっと2人で手を携えて歩いていけば
           地平線の向こうにある道の先には
  きっと僕らが思いもしなかった幸せな何かがあるようが気がする。

            この2人の初老の紳士のように、
         僕らは一緒に歳を重ねていきたいと思う。

         そして、僕らの目の色 髪の色は違っても
       いずれ時間は僕らの髪を同じ白髪に染めるはず。

      「時間は流れるものじゃない。積み重なるものだ」
           昔どこかで聞いたそんな言葉が
             僕の中でリフレインする。


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心の私書箱(ウソ) → kuribun@gmail.com

Ombra mai fu (♪) 
# by usatoru | 2016-12-31 00:47 | 詩みたいなモノ | Trackback(3) | Comments(126)

除夜の鐘うるさいとか。

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なんかさ、幼稚園の子供の声がやかましいとか、除夜の鐘がうるさいとか、温泉マーク変えろとか、世の中なんか変だと思うのは僕だけですかね。っていうか、こういう声の方がどうやら多いみたいだから、変なのはお前だ!と僕が言われておしまいなんですかね。

世の中って、結局人間のことであって、つまりは僕らのことなんですよね。僕らはきっと何かがおかしくなってきているんじゃないかと思います。物事の本質とか、他人を思いやるとか、なにか根本的なもの、、、、

自分の主張や価値観が全て正統であって、それを通すことが正義みたいになってしまってる。こうしたネットの普及などでそうした本来小さな個人の価値観や我が儘みたいなものが公表しやすくなって、同じように思っている人が賛同してきたり、あるいは本当は真剣に考えていないことでもちょっと騒がしいのが好きな人などがそうした声に群がってきて、「大きな声」として動き出す。

人が集団で生活する、つまりは「社会」っていうものは譲り合いと我慢という側面もあるのだと思います。もちろん、それは一方的なものではなくて、逆に自分の言動が他人に我慢させたり譲ってもらったりしている側面もある。相互扶助的なものだと思うのです。そして、それらが動物ではない「人間」という高度な感情や感性を持った「僕ららしさ」じゃないのかねえ。

英国のEU離脱とか、トランプ次期大統領の誕生とか(まあ、これに関する見解も僕個人の価値観だけど)、多くの人が個を主張して全体を見ないような傾向の中である種民主主義の限界も感じます。多数決のマジョリティは民意で、では少数派の違憲は民意ではないのか、という議論だって当然あります。そして、マジョリティの意見を採決していればそれは正しいのか、といえば、そうしたことがファシズムを生んだ歴史だってある。って政治論議がしたいわけでも、僕自身に確固たる思想があるわけではないのですが。

なんか寂しい世の中になってきたなあ、、と思います。

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# by usatoru | 2016-12-07 12:32 | つぶやき | Trackback | Comments(0)

HIV抗体検査

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昨日は新橋でHIV抗体検査(無料)があり、受けてきました。ゲイのたしなみです。っていうか、感染するようなことしていないけど。行ったことないヒトの方が多いでしょうけれど、別にゲイだけが来るわけじゃなくておそらく結婚を控えての若いカップルとか、女性もいます。でもまあゲイかどうかは別としても男性が多いのは事実かな。採血だけして、結果が出るまで1時間ほど待つだけの工程です。

結果は陰性ってことで。

結構前にも抗体検査のことで書いた記憶があるけれど、ここではすごくゲイっていうことが普通に語られるっていうのが、いつも新鮮に感じます。男女の恋愛とか男女のセックスという世間で「普通」のことと同じ線上で語られるというか。一応、検査の際には簡単なアンケートがあるので、その内容で受診者が異性愛者が同性愛者か、あるいはバイセクシャルであるかはわかるのですが(もちろん、匿名での受診でOK)、僕の場合は素直にアンケートに答えてますからゲイだなってことは、医師もわかるわけです。そうすると、結果を伝えてくれるときに(1:1で結果を聞きます)医師側もごく普通の顔してしら~っと、ゲイ同志でHIV感染が広まらないための策としてのことを笑顔で語ってくれるわけです。

「キスでの感染は極めてないに等しいけれど、口の中に傷があってオーラルセックスをして口の中に射精されるのは、受け手の方は感染の確率が高いですからね」とか。

「先走り液でも感染しますからね」とか。

ちょっと、ここって女性読者が多いので一応抑えて書いてはいるけど、結構生々しくすごい単語を発しながら、彼らがホントに普通に話してくれるんです(汗)。「普通ってこういうことなのかあ」といつもある意味衝撃を受けて帰りますw

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# by usatoru | 2016-12-03 16:37 | 同性愛考・・・ | Trackback | Comments(2)

2人旅

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今回の出張先のクライアントさんのマスコットだということで、「日本に連れて行ってあげて♪」ということで、いただいたこの羊・・・・。写真だと大きさがわからないと思うけど、結構な大きさでして。現地の人は車通勤だから気軽に連れ帰っているだろうけど、僕の場合はそうはいかず。当然、スーツケースに入るはずもなく、脇にかかけて空港内やら機内を歩き回ることになるのです。これはホテルの椅子に座らせておいている図。

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空港では預けるわけにはいかず、かといって「手荷物」とするには正直どう考えてもサイズオーバー。どんなもんかと思いながらも、機内ではすべてのCAさん達に笑顔で迎えられ、しかも僕の隣のシートまで使わせてくれて無料搭乗的なw。空港内やラウンジなど、至るところで皆に振り返られ、そしてほほ笑みかけられたことは言うまでもありません。「変な日本人のおっさんねー。でも、かわいい♪」みたいな感じかと(苦笑)

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成田について、無事羊の輸入完了。心なしか、彼もぐったりしています。ロングフライトだったしね。行きが成田、帰りが羽田だったこともあって今回は車ではなかったのだけど、こいつもいることだしタクシーで帰宅。さすがに巨大羊を抱えて電車やらバスに乗ることはできなかった・・・。

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自宅に連れて帰ったところ、よくある話で米国で見るよりも日本で見る方がかなりデカい。米国の家具を日本の家屋に入れたような感じです。向こうは部屋もソファなどの家具類も日本よりも大きいけれど、日本の生活空間にそれらをもってくるとすごく大きく感じるものです。うーん、かわいいとは思うんだけど、ウチのソファに掛けさせておくにしても、かなりスペースを取ること間違いなし・・・。栗助、大喜び。

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# by usatoru | 2016-11-28 19:06 | | Trackback | Comments(8)

オースティン-テキサス

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テキサス・オースティンに来ました。サンアントニオからはハイウェイを使って1時間半くらいの距離。ダラスやヒューストン、そしてサンアントニオなど大都市の多いテキサスですが、ここオースティンが州都。特にコレと言った観光スポットがあるわけではいですが、こじんまりとした、とはいえ一応都市の風格を持つ川沿いのい風光明媚な立地です。ダウンダウンの夜は、開け放ったオープンエアのバーからは、ジャズやブルースの生演奏などが聴かせる店が軒を連ね、ここが南部なんだなあ、と思わせます。

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アメリカの都市のお約束で、中心地には高層ビルが林立しています。とはいえ、林立、、、というほどではないかな。それでも夜景は綺麗です。これはホテルのルーフトップからの写真。

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仕事で訪れた名門テキサス大学。大学の雰囲気はやっぱり懐かしい。とはいえ、キャンパス自体の雰囲気は、やはり米国の場合は広大で、このテキサス大のキャンパスもダウンタウン一帯とほぼ同面積くらいの広さで、キャンパス内をカーナビで移動するような広大さ(笑)

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芝生の上で寝ころび、体を動かす学生たち。別に過去を振り返るわけではないけれど、こういう風景を見ると「もう一度時計の針を戻せたら」なんて思わず思ってしまうオジサン文太でしたw

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# by usatoru | 2016-11-26 12:22 | | Trackback | Comments(1)

サンアントニオ

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冬の灰色の空が続くミネソタから、空路3時間南下して、、、テキサスのサンアントニオに来ました。こんな抜けるような青空で、僕もそこそこ(相変わらず)勘違いはなはだしい感じで、「割とフロリダ的気候?」なんて思って半パンとか持ってきたけど、さすがにそこまでは。でも、日中は半袖で十分、日光浴も楽しめるくらいの「ちょっと寒いと感じる春の陽気」って感じの気候です。着るものは本当にヒトによって様々で、僕も最初はダウンに軽いマフラー巻いて歩いていたけれど、そのうち暑くなってきて半袖ピロシャツ姿になったりとか。

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街は結構大きくて人口は130万くらいいるらしいです。とはいえ、「大都市感」のようなものはなくてこじんまりした感じ。普通に歩く分には、何の変哲もない米国の地方都市って感じがします。こんなバスが走っていたり、米国人にとってはちょっとした観光地ではるんですけどね。

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サンアントニオの観光スポットは、アラモという米国創世記の砦の後や、リバーウォークと言われる川沿いの遊歩道。結構延々と何キロも続いていて、カフェや飲食店などが軒を並べ、ちょっとどこかのテーマパークに来たような感覚になります。確かにちょっと雰囲気はいい。でも、なんかかなり作られている、、、まあ、日本で言えば川沿いの土蔵や白壁の街並みが再現されてそぞろ歩く感じかもしれません。

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お泊まりは、この街きっての老舗名門ホテルと言われるThe Anthonyにご宿泊~。ジュニアスイートで公園の真ん前。御覧のように嫌味のない歴史を感じさせるグランドホテルで、雰囲気を楽しみながら館内も歩ける。って、そもそもこのサンアントニオは仕事ではなく、米国での空いた日程を過ごすべくやってきたので基本はずっと川沿いとホテル周辺にいました(笑) テキサスにいるとNYなどを含む東部やシカゴあたりの中西部の寒さを一瞬して忘れます。

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# by usatoru | 2016-11-23 21:54 | | Trackback | Comments(2)

ミネアポリス‐ミネソタ

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さる関係する学会がミネアポリスでありまして、参上いたしました。ミネソタと言えば、カナダと国境を接する米国中西部の北部なります。位置的にはデトロイトやシカゴの仲間という感じでしょうか。(ってどういう例えだ<汗)

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飛行機を降り立ち外に出ると、積雪はないまでも吹雪の様相。ダウンを脱ぐとTシャツとベストという軽装の文太さんは、内心「こりゃまずい!」と思ったものの、まあ、外を歩くことは駐車場から建物以外はないし、しかもこんな天気でも元気に短パンやポロシャツで歩く不思議な人種がたくさんいるのがアメリカ。僕もダウンを脱げば半袖なわけだけど、ぜんぜん違和感なく溶け込んでいることが自分でもわかる。って、それってちょっとヤなんですけどw

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僕にしては割と久々の米国です。1年以上ぶり?とはいえ、アメリカは住んでいたこともあって、あまり異国の感じはしません。むしろ懐かしい感じというか。特に、もともとNYを挟んでボストンとフィラデルフィアに住んでいたので、こういう冬が長く灰色の空の米国の町は、好き嫌いとは別にやはり懐かしい空気でもあり。全体的に殺風景なアメリカの都市のダウンタウンの風景とかね。

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# by usatoru | 2016-11-22 03:34 | | Trackback | Comments(4)

月を見に行く

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昨日の夜は1948年以来とかいう超スーパームーンの夜だったとか。なんか、こういうのって最近になってよく騒がれるようになりましたよね。

そんな中、18時ごろ栗助からLINEが入る。「今日は何時ごろ終わる?」帰りに車で拾ってくれるんかなあ、と思いながら今日は19時くらいには帰ることを伝えると、「新潟に行かないか?」と。ん?新潟??と不思議に思うものの、出張か何かで行くからついてこれるかという意味かと思ったら、「月を見にいこう!」と(笑)

昨日の関東は曇り時々雨という天気で夜空に月は望めず。どうやら、関越トンネルを抜けた山向こうの新潟は、関東と違って月が出るらしく。いやはや、平日の夜に、月を見に新潟までドライブとか、なんともバカな2人というか。まあ、ロマンチックとも言えるかw。

2人とも1回帰宅してシャワー浴びて着替え、そして関越道を飛ばして、さあ関越トンネルに入るぞ!ということで、なんと、まさに僕らのクルマを先頭にしてトンネル入り口で待ったをかけられた。トンネル内で衝突事故が起こって通行止め。ここで1時間くらい待たされたかなあ、、、、引き返すことはできないし、僕らを先頭にきっと後方には東京方面からのクルマが何十キロという大渋滞になっていたものと思われ・・・パトカーに先導されて動き出して、この関東と新潟を結ぶ大トンネルを抜けると、、、そこは雪国ならぬ、月光が燦々と輝くはずだったのだけど、なんかこっちもパッとしない天気でして。

湯沢あたりはそれでもちょっと雲も薄く、その切れ間から月を拝むことができました。まあ、関東では絶対に見れなかったらから、ちょっと不完全燃焼だけど一応ミッション達成。トンネルを抜けて新潟に入ったのが既に零時を回っていて、新潟滞在はおおよそ30-40分くらいだったか・・・帰宅したのは朝の3時過ぎ。月曜の夜から、随分と子供っぽい遊びをしたもんですが、なんだかちょっと「こういうのもいいよな」と思える夜のロングドライブでした。月を見に行く小旅行。

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# by usatoru | 2016-11-16 00:12 | | Trackback | Comments(6)

オヤジ達の休日

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なんだかやっと天気も落ち着いて「季節らしい」気候になってきたような今日、東京は秋晴れ。さすがに夏服はもう要らないけれど、でも薄手でもダウンを切るとまだちょっと暑いかな、という感じ。

昼間は栗助と気持ち郊外に繰り出し、ドローンで遊びました。ひと昔前だといわゆるこういうのってラジコンって言いますが(死語?)、こういうのって男心をホントくすぐるんですよね。僕も子供の頃の一度だけ車のラジコンを買ってもらったことがあって、夢中で遊んでしまいには舗装のされていないところで走らせて、数日で故障させてしまった人生トップ3に入るの後悔があります。あの時はショックすぎて記憶があまりありません。←昔のことだから忘れただけ。

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いろいろと事故なんかも報告されてるドローンだけど、とはいえ愛好者も実は多くて安全に楽しむ分には大丈夫。危険なところで飛ばせないってことが鉄則ですかね。これに小型カメラなんか搭載して撮影するのも楽しい。ちょっと犬と遊んでいるような雰囲気もあるかな。遠くに飛んでいきながらも、ちゃんとこちらに帰って来たりすると愛おしくてハグしたくなりますw ということでオヤジ2人で童心に返った1日。

ハグといえば、もともとそうなんだけど、これまでにも増して栗助が屋外にいても普通に手をつないきたり、空港なんかでの出迎えでは大胆ハグをするようになってきたんですよね。場合によってはキスしてきたこともあったかな、軽くだけど。僕も、最近は手をつなぐぐらいなら、もう好きにさせて、「歩くカミングアウト」状態です。すると、栗助が「今、前から来た人、ガン見してたね」みたいなこと言ったりして、なんか楽しんでるのかも(笑)。まあ、普通の自分の感情を自然に出すということができないのが一般的なゲイの日常だから、もういい加減若くはないし、少し正直に生きてもいいのかな、なんて思います。

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# by usatoru | 2016-11-05 18:37 | 僕らのこと | Trackback | Comments(5)

伊勢丹

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正直言って、やっぱり伊勢丹は楽しい。伊勢丹好きっていうと、ある意味すごくゲイっぽいんですけどね。何気に「伊勢丹より、有楽町のメンズ阪急」の方がすいていてゆっくり見られる感じが好き♪ なんてことも言ってたんですけど、やっぱり伊勢丹かなあ(笑)。 とはいえ、数百年ぶりの休日の伊勢丹&界隈を歩いたけれど、相変わらずすごい人の多さ。店内だって、自分のペースで全く歩けないくらいの混雑ぶりで、まったく日本っていうのはなんだかんだ言っても豊かだよなあ、と思った次第。

真冬前の、今のシーズン用のベスト買ってみた。予定外の出費。まあ、いいか。
明日は超気が重い仕事があるので、これでちょっと奮起!ってことで。

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# by usatoru | 2016-11-03 23:34 | Trackback | Comments(2)