2010年 03月 03日
機内食激写―SAS編― |
SAS機はシカゴを夕方に出て現地に朝着というほとんどナイトフライト。バンクーバー五輪が終わった直後ということもあり、僕は帰国するスウェーデンの屈強な女性選手たちにあたかも護衛されるかのように囲まれて座ってました(汗)。選手も大会が終わり、かつ自国の飛行機に乗り込んだことでホッとしたのか、CA含めてスウェーデン語が飛び交いまくってました。何の選手達だったんでしょう。
ちなみにSAS機内は北欧デザインが垣間見られていい感じです。食事はまあ米国調理ということもあると思いますがまあまあかな。思うにどこの航空会社も大西洋線よりも日本ー欧州線の方が絶対に機内食のクオリティが高いと思います。どちらも航空会社にとってはドル箱路線だと思うけど、日本の客はうるさいから? 今回のフライトは、すごく上品な白髪のマダムのような素敵なおばさまCAと、北欧らしい大男ながらエプロンと笑顔がかわいい熊っぽい髭面の男性CAが僕のハートを捉えました。別にタイプってわけじゃないんだけど、例えるながら柔道の選手みたいな男が、エプロンとユニフォームのスカーフをきゅっと首に巻いて(パン屋のような?)いるそのある種のギャップがなんだかかわいらしくて。一方、おばさまは絶対に貴族の血を引いていると思われ、しかし没落貴族でCAとして勤務みたいな?←結構失礼(汗) さて、ちょっとだけSASに関しても機内食激写。
by usatoru
| 2010-03-03 20:31
| 旅
|
Comments(1)