2010年 10月 24日
シアワセの風景 |
凛とした張り詰めた空気
雲の下の喧騒や「いろんなこと」も見えないし感じない。
やっぱり人間は自然の一部なんだよなあ。
庭先の木々の成長とか
時折訪れる小動物達を相手にしつつ
雲海原の「対岸」の山頂を拝み、
ちょっと体が冷えたら火にかけたスープを飲みに部屋に戻る。
きっと昼になれば霧も晴れて雲も風になびいてこの家も下界と一体になる。
決して「ひきこもり」たいわけじゃないから、
そんな感覚がちょうどいい。
さてと、山を降りて買出しに行って今日の食材でも買ってくるかな、
みたいな。
やっぱり人とも話したいし
誰かに心配されたり、心配したり、
喜びや悲しみを分かち合う人間同士の交流はほしいよな。
そして日々の生活と時間の重なりを実感し、
毎日「おはよう」「おかえり」って言い合える
そんな「家族」との生活があれば
きっと僕はシアワセです。
by usatoru
| 2010-10-24 02:23
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Comments(6)
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at 2010-10-24 20:03
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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bebecat at 2010-10-25 19:22
風邪、どう?
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entity cat
at 2010-10-28 14:28
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この何にも邪魔されない一人だけの時間(と場所)と、みんなの中にいる時間のバランス具合・・・すっごく分かります。
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usatoru at 2010-12-27 19:30
Reirinさん。現段階では元気です。ってもう年末ですけど(大汗)
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usatoru at 2010-12-27 19:30
bebecatさん。どっかにいってしまいました。ご心配かけましたー
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usatoru at 2010-12-27 19:31
entity catさん。なんか感覚が共有されることって嬉しいですよね。