2014年 09月 08日
ワイン当選しましたが。 |
「酒が飲める体質=酒好き」ってわけじゃないよい例が僕です。とはいえ、顔色を変えずに飲めるわけじゃなくて結構顔に出るんですよね。飲んでるうちに赤い顔も引いていくんですが。顔に出るのがイヤで、外で飲む際もビール2-3杯くらいを目途にしています。
家だと基本的に栗助があまりビールを好まないので、自宅ではワインになります。となると、ボトルだから必然的に2人で1本とか2本とかにいう感じになるわけだけど。栗助は外人らしくぜんぜん顔にも出ないし、飲んだからと言って酔うっていうか、人が変わるとか饒舌になると泣くとか一切なしで、それこそウーロン茶飲んでるみたいに与えればぐいぐい飲んでるから、まあ強いんでしょうね。実際、もう10数年一緒にいるけど酔ったところをぜんぜん見たことがない。逆に栗助も僕が酔ったところ見たことないと思います。僕の場合は、せいぜい体調がよくない時に、体調からの許容量を超えてしまって「頭痛いー!」と言ってることはあるかな。
いずれにしても、僕らのお酒は体質もあるだろうけれどまったくもって品行方正。晩酌もしないけど、夕食をお一緒に食べるときは自然に食事と一緒にワイン飲む感じ。ぜんぜん形式ばってることもなく、僕がキッチンで何か作ってる段階からワインの栓を抜いて僕は半ば立ち飲みを強いられる感じ。食卓が整うのを待って「では、乾杯~」みたいな感じでもぜんぜんないわけw。それくらい、なんか麦茶かかんかの感覚っていうか。
そんなこんなで先日、当たるわけないじゃんと思いつつ自分でも記憶がない感じでWebで応募した某クレジットカード会社の懸賞に当たってしまいまして。シャトームートン・ロートシルト(はーと)。まあレストランで飲めば年代によるけどウン万円~みたいな。はっきりいって、我が家にはあまり相応しくない。高貴すぎて、恐れ多くていつ飲もうかって感じ。なにせ、霧箱に入った高級霜降りを栗助によってカレーに使われてしまったような我が家ですからw。豚コマでいいところを霜降り入れりゃそりゃうまいハウスジャワカレーでしょうYO!って感じで。
なんか10年くらい前にも同じような感じで高級ワインが当たったことがあったなー。懸賞的なものでの大型ヒットは、今回含めて高級ワイン当選が2回、あとは沖縄旅行ってのも1回当たったことがあるのと、あとはいつだったか地元のスーパーでなんでか知らないけど「砂糖1年分」とか当たって貼り出されたことがある(てか、恥ずかしい)。砂糖1年分って何をもって1年分なのかわからないけど、いずれにしても、そんな売るほどもらっても、、って感じで同僚に分けたっけなー。
by usatoru
| 2014-09-08 18:56
| 日常生活
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