2014年 09月 30日
祖母の言葉 |
昔、何歳の頃かは忘れたけれど幼少の頃に祖母にそう言われた記憶があります。多分幼稚園に行っているくらいの頃だったか、まあ定かではないですが。まあ、ある種それってどこかでゲイ的な素養の側面だったのかもしれない(笑)。とはいえ、そんなステレオタイプに「ゲイは感性が高い」なんていうのも実際問題ナンセンスなんだけど。いろんなヤツがいます、結局ゲイも。
まあ総体的に、僕は確かに祖母が感じたように感受性は高い方なのだろうと思います。人の心の内は分からないから単純比較はできないし、誰しもが感じたことを口にするわけではないからあくまでも想像の域でしかないけれど。とはいえ、祖母が心配するほど、生活に支障があるような?ことにも至らず、こうして歳を重ねているわけでもあり。ただ、自己分析でいえば、僕はある種自画自賛みたいだけれど、感受性高いだけにいろいろ感じることは多々あれど、それなりにうまく自分をコントロールしながら頑張ってるよな、なんて思うわけです。
うまく言えないけれど、多分僕は本来ビジネス向けの素養ではないと思うし、気分的に落ち込むことこそないのだけれど、沈んだ気持ちになることはう実際多い。といっても、それは決して病的とかでもなく、自分で「もしかしてオレは鬱傾向?」なんて思ったりすることもあるものの、食欲はあるし、人と会うのが億劫とか、何もする気が起きなくなるとか、そうした何らかの感情やアクションの減退を自覚することは全くないし、そもそも自分でそういうことを疑うこと自体が鬱ではない、と友人にも言われます。で、自分も「確かにね~」なんて思うわけ。人前では気持ちの沈んだところは見せないし。(このブログでは沈んでることもあるけどw)
何が言いたいんですかね。
まあ、なんでもいいや。祖母のそんなこと言われたっけなあ、という思い出話ということで。
by usatoru
| 2014-09-30 15:28
| 自分のこと
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