2016年 02月 10日
生命-息吹- |
前にも書いたように思うけれど、悲しみの中すこしづつ気持ちのケアが付いてきた頃に、妹が「また産みたい」と言ったことに僕は内心その強さに本当に神々しささえ感じたものです。もう、あんな想いはまっぴら。また亡くすかもしれないという恐怖。そんな気持ちの前に、おそらく妹は長男を育てるだけで精一杯という状況になるのではないかと兄ながら思ったのだけど杞憂にすぎなかった、というか、妹の女としての強さに胸打たれました。
それにしても、次男が生きていれば男ばかり4人兄弟。実際には3人兄弟だけど、それにしても3人兄弟!もう一人の妹も3人兄弟。僕は6人の甥っ子持ちのオジサンなんだけど、上の三兄弟はもう社会に出たばかりの甥から中学、高校、そして下の三兄弟は赤ん坊から小学生低学年、というバリエーションに富んだ構成で、あ~なんか僕の一生はずっとこの6人の若者たちの成長と共にあるわけだな、うんうん。6人全員ゲイだったら、もうオジサン老後はパラダイス~←ゲイなおじさんの毒牙!?(笑)
でも、そんなことを考えると栗助は一人っ子。親にしても孫の顔なんか見らえるわけでもない上に、一人息子は遠いアジアの果てで永住権なんか取ってる。自らのパワーや愛情を注ぐべき甥や姪の代わりに、もういいかげんオッサンになっている息子に相変わらず気持ちを注ぐのも、ある意味理解というか(いや、理解はやっぱできないんだけどさ)、気持ちを大きく持つ必要もあるよなとか思ったり。栗助も、兄弟もいないし、結局血を分けたのは親だけとなれば、やっぱり甥や姪もいないわけだから幾つになってもパパママと強くつながって(実際にはママw)いるのも多めに見なくちゃかもな、とかも思ったりするわけですが。
と、理解あるいい男、、、という設定もありなんだけど、やっぱりこの年齢にしてこの親子の緊密ぶりは僕には理解不能(瓦解)w
by usatoru
| 2016-02-10 12:33
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|
Comments(1)
Commented
by
よーすけ
at 2016-02-11 00:53
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文太伯父さん
甥っ子ばかり6人なんてスゴイですね
妹さん達がんばりますね
文ちゃんみたいな冒険男子に育つのでしょうか
老後(ニヤリ)の楽しみが増えましたな
栗ちゃんはやはり1人っ子なんですね
それは栗両親も思い入れ強いですわ
あきらめましょう
まぁ日本みたく
孫の顔おがませないと罪悪感は
欧州には存在しなさそうですけど(想像)
おめでとうございます
元気で幸せを背負った子が生まれてきますよう
お祈り致します!
昔、同姓の仕事仲間の赤ちゃんに
「はぁ~いパパでちゅよォ〰」
って言ってたらキョトンとしてた
客も業者も間違えるのに
子供に通じないなんて…
カネのにおいかしらん
甥っ子ばかり6人なんてスゴイですね
妹さん達がんばりますね
文ちゃんみたいな冒険男子に育つのでしょうか
老後(ニヤリ)の楽しみが増えましたな
栗ちゃんはやはり1人っ子なんですね
それは栗両親も思い入れ強いですわ
あきらめましょう
まぁ日本みたく
孫の顔おがませないと罪悪感は
欧州には存在しなさそうですけど(想像)
おめでとうございます
元気で幸せを背負った子が生まれてきますよう
お祈り致します!
昔、同姓の仕事仲間の赤ちゃんに
「はぁ~いパパでちゅよォ〰」
って言ってたらキョトンとしてた
客も業者も間違えるのに
子供に通じないなんて…
カネのにおいかしらん
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