2017年 04月 18日
再生料理-豚メシの具 |
ここまでの段階で、僕にとっては
1)人の家に知らないヒト読んでホムパみたいなことしないでよ、、せめて一言ほしい。
2)事前にお裾分け用に取っておくならまだしも、いかにもあまりモノって感じ・・
3)そもそもこういうことをなんとも思わない栗助ってば!
という、なんていうか、僕の中には根底にネガティブシンキングからの発想に陥ってるわけで、ほんといかんいかん、と自分がイヤになるんだけど、まーそう思っちゃうんだから仕方ない。もう自我が確立した、、とかいうどころじゃない自我が凝り固まってしまったオッサンなんで(開き直り)。
まあ。それはそうと。
このグリル、正直美味しくない・・・。要は焼きの入っている表面だけにしか味がなく、中の分厚い肉部分は何も味付けせずに調理された鶏肉そのままで、ぱさぱさで味がしないわけ。こういうのはソースとかつくってかけるとかだけど、僕はこんな感じに想像力で再調理をして、ご飯にのせて食べる鶏肉ご飯にしたらかなり美味しかった。写真撮らなかったのが悔やまれます。
1)まず鶏肉を小さなサイコロ状に全て切ります。
2)次に長ネギを1本輪切りにスライスします。
3)次に下記の合わせ調味料をつくります。
4)合わせ調味料:(感覚的に)
しょうゆ(大さじ2)
酒(大さじ3)
みりん(大さじ2)
ごま油(大さじ1)
白ダシ(大さじ1)
砂糖(大さじ1)
5)切った鶏肉と長ネギをボールに入れて、白ごまを好きなだけまぶし、合わせ調味料でまぜまぜ。鶏肉に火が通っているので混ぜるだけでOK。
すぐアツアツのご飯にのせても肉とゴマの甘辛い風味で食が進むし、1日冷蔵庫においても美味しく食べられます。子供とかこれ絶対好きですね。これは僕の創作なので、それぞれお好みで分量などは調整していいと思います。なんかパクチーとか、ちょっとした香草を刻んで入れてもおいしいかもですね。
インスピレーションは、僕はよく食べるラーメン屋でセットで出される「豚メシ」の具の味付け。結構豪快にチャーシューをサイコロ状に切ったのがゴロゴロ入っていて、ご飯が進むのです。鶏肉はグリルは面倒だから、鶏肉は茹でるだけでもよいかと。サイコロ状に切るよりはむしった方がより美味しいでしょうね、触感的に。僕の場合、かなり大きな塊でもらったのでむしるのは面倒で切りましたが。
ちなみにこの画像は、本物は撮影することを忘れて食べてしまったので、つくったものに近い(似ている)画像を拾いました。この画像だとネギはふりかける感じでフレッシュなイメージですが、僕のは合わせ調味料で混ぜてしまうので見た目は全部茶色です。けど美味しいですよー。
そんなこんなんで、文太の上乗せ再生やっつけ料理でした。嫌な嫁街道まっしぐら!的な雰囲気ですが、陰でこっそりやっているので大丈夫w。
by usatoru
| 2017-04-18 13:24
| 栗文キッチン
|
Comments(5)
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at 2017-04-19 00:47
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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ビクトリア
at 2017-04-19 23:45
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こんばんは。残り物で美味しいご飯が作れちゃうなんて、文太さんベテラン主婦ですね。 余ったお刺身でヅケを作るような感じでもあります。
子供も好きだし、男子の胃袋を鷲掴みにする味だと思います。もう一回作って写真見せてくださーい。
子供も好きだし、男子の胃袋を鷲掴みにする味だと思います。もう一回作って写真見せてくださーい。
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miffy5769
at 2017-04-20 16:23
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まあ、美味しそう!私も今度やってみましょう!
私、最近は物忘れが進行してまして、同じ内容のコメントを以前にしていましたらごめんなさい。
(と、前置きをしてから本題です)
私自身、男の子を持つ母親なんですが、
母と息子の関係、って、いくつかのパターンがありますよね。
もちろん、誰もが<自分が基準>なので、違うタイプの母親にはどうしても<違和感>がある。
栗助さんのママは、優秀な息子に惚れ惚れとし、自慢でありながら、
「んもう、いくつになってもちゃんとできなくて、私がいないとダメね」
と喜々と面倒を見たいタイプではないかと、
面倒を見たいがために<あら探し>的に用事を見つけて世話を焼き、
「さすがママ!」と褒められたいのではないか、と思うのです。
もしかすると栗助さん以外に<生きがい>がないのかもしれませんね。
ママとしては、<嫁>に嫉妬や対抗意識もあるでしょうしねぇ~(笑)
私も将来の息子たちの家庭を想像して気を付けよう、っと。
私、最近は物忘れが進行してまして、同じ内容のコメントを以前にしていましたらごめんなさい。
(と、前置きをしてから本題です)
私自身、男の子を持つ母親なんですが、
母と息子の関係、って、いくつかのパターンがありますよね。
もちろん、誰もが<自分が基準>なので、違うタイプの母親にはどうしても<違和感>がある。
栗助さんのママは、優秀な息子に惚れ惚れとし、自慢でありながら、
「んもう、いくつになってもちゃんとできなくて、私がいないとダメね」
と喜々と面倒を見たいタイプではないかと、
面倒を見たいがために<あら探し>的に用事を見つけて世話を焼き、
「さすがママ!」と褒められたいのではないか、と思うのです。
もしかすると栗助さん以外に<生きがい>がないのかもしれませんね。
ママとしては、<嫁>に嫉妬や対抗意識もあるでしょうしねぇ~(笑)
私も将来の息子たちの家庭を想像して気を付けよう、っと。
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at 2017-04-26 20:55
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
りんご
at 2017-04-30 22:44
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文太さーん!ご無事ですか!?