2017年 06月 15日
帰国しました~ |
結局、僕も栗助も忙しくて最後の友人の結婚式に駆け付けて「再開」(笑)。ベストメンを言いつけられて、最初は僕も紋付袴だとか栗助もタキシードとか言っていたけど、この長期の出張に着物一式持ち歩くのはありえなく、かつ欧州ならではなのフランクさで、女性はかなりドレスアップするとしても男性はもうピンキリって感じで、僕は日本で言うビジネスカジュアル的な服装、栗助も開襟シャツという軽装。でも、今が一番いい季節の6月はそんな格好が一番快適。ジューンブライドも輝いていたし、夕方から始まった式は深夜まで続いたのでありました・・・。
この結婚式は、まずは教会で挙式、そして会場を移していわゆる結婚式場的な場所で披露宴っていう感じでしょうか、日本風に言えば。日本と違うのは式場はほぼ1日借り切ってしまうので深夜にまで及ぶこと。両親への手紙とか、お色直し、幼い頃からの写真投影といったお決まりのパターンはなくて、共通するのはケーキカットくらいですかね。あとは、着席の円卓でコース料理が出て、外の庭のテラスにはドリンクや立食のバッフェも出ていて、皆が自由に立ったリ座ったり、中央のスペースでは生演奏の中でワルツから民族舞踊、クラブ系それぞれ気が向いた人たちが踊っている、という感じ。基本、参列客は、食べるか飲むか、庭でしゃべるか、踊っているか、という感じでかなりフリー。でも楽しい結婚式。300人くらいのかなり盛大なものでお金もかけた式、という点ではすごく日本的だったかも。まー、友人は立場のある人でもあるので仕事関係者も少なくなかったので割と派手目な結婚式だったのだと思われますが。欧米での結婚式は、僕らもこれまで何度も出ているけれど、実際一番派手ではありました(笑)。
今朝は、時差ボケで僕も栗助も5時頃に起きだして、リビングでお互い仕事を始める感じ(汗)。さあ、今日も頑張っていきましょう。
by usatoru
| 2017-06-15 09:47
| 日常生活
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