2017年 08月 22日
運命の日がヒタヒタと。 |
ですが、本日は某大学病院に。前に書いたように歯科関係。簡単に言えばオヤシラズを抜くんだけど、どちらかというとそれよりも埋没しているオヤシラズによって、それが悪さをする環境がもう最高潮!になっているらしい。骨を削ったり(もはや高齢なので!?オヤシラズと骨がくっついてしまってる)とか、腰から骨髄をとって移植するとか全身麻酔+1週間ほどの入院、、というのはいつだったか書いたはず。結構な難手術らしいです。この手術はちょっと僕の仕事の都合もあっていつできるかどうか、読めないんだけどなるべく年内にはと思ってます。絶賛お見舞いツアー募集中←謎。
で、今日はその手術をどのような方法を行うかを決定するために、一度患部を切開して組織を取り出すという作業。歯医者というよりは、やはり口腔外科的なちょっとした手術だったと僕は感じてます。部分麻酔で痛みはなかったけど、切って開いて叩いて、そして糸で縫って、念のため明日また経過を見てもらって1週間後には抜糸。それにしても、ぜんぜん痛みがなくて驚いた。ってまあ当然なんでしょうけどね。麻酔の注射でさえも、まったく痛くないわけではないけど「頑張って耐える」とか「かなり痛い」とかいうレベルでもなかったし、最近の医療技術はすごい。
僕の担当医は、もう見た目私服でその辺歩いていれば「どこの僕ちゃん?」って感じの華奢で可愛い感じの先生。30歳過ぎくらいだけど20代に見えてしまう、という感じの人ではないかと思われ。で、僕の手術に関しては彼の上司の教授が見てくれているという体制で、まさに「僕は大学病院のモルモットになるのね~(涙)」みたいな感じは否めず。でも、今回はこの事前検査も彼一人で担当したんだけど、なんとなく手際もいい感じだし、歯科助手に対する指示や褒め方とかしっかりしてるという印象。もっとも、もともと僕がいう「頼りなさ」は彼の童顔と若さと華奢で小柄な外見的なことからの先入観でしかないわけで。これまでの普通の診察のやりとりも、特に僕が不安に感じるようなこともなく、自信を持っていろいろと説明や会話をしてくれてた(笑)。
それにしても、なんでもいいけど手術怖ひ。
by usatoru
| 2017-08-22 22:38
| 自分のこと
|
Comments(2)
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yu&yo
at 2017-08-23 15:17
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この写真、ホテルのフロントかと思ったら病院の受付なんですね。。。
全身麻酔、一回だけ経験しました。
低めの温度の手術室、「今から麻酔の薬が入りますから、数をゆっくり数えて下さい」………「〇〇さん起きて下さい」
この………の間、本人にとって一瞬。数秒も無かった。なんで起こすの?って不思議な体験。
麻酔だけならもう一回経験してもいいですけどね。
文太さん 手術の無事成功と早期回復、心から祈ってます。
全身麻酔、一回だけ経験しました。
低めの温度の手術室、「今から麻酔の薬が入りますから、数をゆっくり数えて下さい」………「〇〇さん起きて下さい」
この………の間、本人にとって一瞬。数秒も無かった。なんで起こすの?って不思議な体験。
麻酔だけならもう一回経験してもいいですけどね。
文太さん 手術の無事成功と早期回復、心から祈ってます。
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usatoru at 2017-08-23 15:55
yu&yoさん。有難うございます。歯科系の麻酔は通常の内科外科よりも神経系が複雑と聞くので同様にそんな感じで軽く眠れればいいんですけど、、、(笑)最近の病院はすごくキレイですよー。