2007年 08月 06日
ヒロシマ |
時計は零時を廻り、8月6日になりました。
ヒロシマに原爆が落ちた日、62年前。今日も暑くなるなあ・・・・という日差しの強い朝。
こんな歌があります。去年の歌ですけど。
"HIROSHIMA 2006" by Sandora ←クリック!(音出ます)
なかなか印象深い歌、メロディーです。
画像は軍人が長髪だったり、女性の髪や化粧が今風だったりと、始めて見たときは「映像がイマイチだなあ」なんて例によって思ったんですが、逆に今風の日本人なだけに、この曲を聴きながらこのクリップを見ていると、
今、この時代に、僕らの生活に戦争が起こり、そして徴兵され、家族を残して出征する
というイメージがすっごく容易にできるんです。うん、平和の有り難味をかえって当時の時代考証に基づいて正確に再現された映像よりも、よほどこのクリップの方が今を生きる僕らには現実味を持って感じられる、っていうんでしょうか。そういう意味で、最終的に僕はこの曲も、そして映像も印象深い作品になりました。今、ごくごく普通に皆で笑い、平和な生活をしている家族が、戦争で引き裂かれ、そして一般市民を巻き込んだ一発の原爆でお父さんやお母さんが黒焦げの灰になっていたら・・・・そして原爆ではないものの今もイラクをはじめ多くの地域で一般市民が同じような思いをしているんですよね・・・・。何かと平和ボケとも言われる僕ら世代、そして日本人。時にこういう日はそういうことを振り返るのも必要ですよね。
小学校にあがる前の幼少時、僕は両親と夏に広島に旅行したことがあります。そのとき、平和公園で、原爆に光線によって人の影が地面に焼き付けられた跡・・・というのを見て、子供心に戦争の恐ろしさというものを感じ取りました。小さな子供だった僕にとって貴重な夏の体験でもありました、今にして思えば。
by usatoru
| 2007-08-06 01:09
| つぶやき
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Comments(28)
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gadi
at 2007-08-06 06:54
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こういう話は受け継ぐ事が大切!えらいぞ文太!
日本で夏に戦争関連のテーマが出てくるのは大切な事だと思ってます。(戦争責任云々な話を抜きにして)
平和ボケ日本だけじゃないです。ここの辺りも・・・。身近に旧ユーゴ難民の方などいるはずなんですけどね。人間は自分の身に起こらないとボケ
るみたいです。だから心してこういう事を念頭においておかないといけないんですよね。一部だけじゃない平和な世界って訪れるのでしょうか?
そんな世界を願って止みません...。
日本で夏に戦争関連のテーマが出てくるのは大切な事だと思ってます。(戦争責任云々な話を抜きにして)
平和ボケ日本だけじゃないです。ここの辺りも・・・。身近に旧ユーゴ難民の方などいるはずなんですけどね。人間は自分の身に起こらないとボケ
るみたいです。だから心してこういう事を念頭においておかないといけないんですよね。一部だけじゃない平和な世界って訪れるのでしょうか?
そんな世界を願って止みません...。
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bebecat at 2007-08-06 09:24
戦争は、どちらが、、、じゃなくってどちらも、悪いんですよね。ひろしまの原爆で私達は救われました。たくさんの広島、長崎の人たちを犠牲にすることによって戦争は終わりをつげました。「二度とこんな過ちは繰りかえすまい」っと誓いました。今の日本の平和はこうした血と涙の上に立っています。
私ね、平和に対して日本が「平和で当たり前」の感覚持っていていいと思うんです。平和で当たり前なんです。だって戦争が当たり前じゃないから。戦争が間違っているんだから。人を殺すってことは、たとえ身を守るためであっても、あってはならないんだと思うから。ただ、この平和がどれだけの人の血と涙で勝ち取られたものなのか、忘れないでいたいと常に思っています。
私ね、平和に対して日本が「平和で当たり前」の感覚持っていていいと思うんです。平和で当たり前なんです。だって戦争が当たり前じゃないから。戦争が間違っているんだから。人を殺すってことは、たとえ身を守るためであっても、あってはならないんだと思うから。ただ、この平和がどれだけの人の血と涙で勝ち取られたものなのか、忘れないでいたいと常に思っています。
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ぺこちゃん
at 2007-08-06 10:19
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私は小学生になってから夏休みに家族と広島へ旅行しましたが、やはり子供ながらに衝撃を受けました。また、「原爆の日」が来ると、小学校の担任の先生(被爆者(長崎))の投下当日の話を思い出します。
ウチの娘は幸い、中学の修学旅行で広島に行き、平和公園でいろいろな写真・資料を見ただけでなく、クラスでヒロシマや平和について話し合う機会もありました。娘には、時には平和について考えてみてねと言っています。
ウチの娘は幸い、中学の修学旅行で広島に行き、平和公園でいろいろな写真・資料を見ただけでなく、クラスでヒロシマや平和について話し合う機会もありました。娘には、時には平和について考えてみてねと言っています。
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まみ
at 2007-08-06 15:58
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久しぶりの書き込みです。。。
文太さんに、文太さんの生き方に多々共感できる事が多くてファンだったりするのですが、今日の内容であらためてやっぱり我らが文太さん!だと思いました。
昨日NHKで硫黄島の戦いの事がやっていました。思いは言葉であらわせません。
もはや平和は与えられるのではなくて、あの悲惨な戦争の事実を知り二度と繰り返してはいけないと思う一人一人の思いで勝ち取るものなんだと
確信する今日一日でした。
文太さんに、文太さんの生き方に多々共感できる事が多くてファンだったりするのですが、今日の内容であらためてやっぱり我らが文太さん!だと思いました。
昨日NHKで硫黄島の戦いの事がやっていました。思いは言葉であらわせません。
もはや平和は与えられるのではなくて、あの悲惨な戦争の事実を知り二度と繰り返してはいけないと思う一人一人の思いで勝ち取るものなんだと
確信する今日一日でした。
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じゅんべ
at 2007-08-06 19:26
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今現在の日本で、こういうメッセージ性の強い曲歌う人って、ランキングをにぎわせている方々にはいない気がします。それって平和だからなのかな?この時期は平和について毎年考えます。核の脅威があるから日本も持たなきゃなんていう方たちがいますが、それってただの負の連鎖。そんな甘くちゃ厳しい国際情勢に対応できないとか言われようが、唯一の被爆国として平和を訴え続けたいです。でも今の平和が自分たちの力だけで守られているわけではないことも考えなきゃとも思うのです。
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あちこ
at 2007-08-06 19:32
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あちこの周りにも広島出身者がいて、なかなか濃い昔話を聞く事があります。しかし、現実に目を向けてみると、語り部の高齢化、記憶の風化が問題になってて、かつて子供たちに「平和教育」として頑張ってた広島の地元でもあまり盛り上がっていない、とも聞きます。非常に残念。
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sally
at 2007-08-06 20:31
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今の「若い世代」の方が、平和ボケとはいえ、そのままその平和を享受したいというか、「平和で当たり前」感覚、それはそれでいいのかもしれません。
なぜか政治家のおっさんたちが妙に好戦的になっているように見えるニッポン。実際に体験した世代の人たちは、戦争は悲惨なもの、2度とやってはいけないもの。そして「お国のために死ぬのがかっこいい」なんて言ってないのに、なぜか政治家さんたちは、その頃の日本人を美しいと思っているみたいですね。
まさに悪いほうの平和ボケ。
若い世代でNOを言わないとね!
なぜか政治家のおっさんたちが妙に好戦的になっているように見えるニッポン。実際に体験した世代の人たちは、戦争は悲惨なもの、2度とやってはいけないもの。そして「お国のために死ぬのがかっこいい」なんて言ってないのに、なぜか政治家さんたちは、その頃の日本人を美しいと思っているみたいですね。
まさに悪いほうの平和ボケ。
若い世代でNOを言わないとね!
恥ずかしながら今朝、会社に行って仕事をしだしてからあ、今日は
8/6だ・・・ってきがついたんですよね~。 学校のときは先生の
お話とかあって自然とそんな話も友達として。
今の高校生とかに“今日何の日がしってる?”ってきいても知らない子が
多いんですって。今の学校でおしえないのかなぁ~。
戦争体験者がだんだんいなくなっていき、それを受け継いで教えていく
ものもいなくなる。この国が戦争をしてたんだということをだんだんみんな
忘れていくのかと思うと不安になってきますよ・・・
8/6だ・・・ってきがついたんですよね~。 学校のときは先生の
お話とかあって自然とそんな話も友達として。
今の高校生とかに“今日何の日がしってる?”ってきいても知らない子が
多いんですって。今の学校でおしえないのかなぁ~。
戦争体験者がだんだんいなくなっていき、それを受け継いで教えていく
ものもいなくなる。この国が戦争をしてたんだということをだんだんみんな
忘れていくのかと思うと不安になってきますよ・・・
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ビーグル
at 2007-08-07 00:15
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私のダンナは広島の出身です。
ダンナの父親は被爆しています。
もちろん広島には何回も行ってるのですが、平和公園の資料館には行ったことがありません。
見せたくないようです。
義父や親類や近所のシワシワのおばあちゃん達が、
あっけらかんと壮絶な体験談をしてくれます。
戦争の終結のために、原爆を使用したなんていう詭弁は絶対に許されないと思います。
ダンナの父親は被爆しています。
もちろん広島には何回も行ってるのですが、平和公園の資料館には行ったことがありません。
見せたくないようです。
義父や親類や近所のシワシワのおばあちゃん達が、
あっけらかんと壮絶な体験談をしてくれます。
戦争の終結のために、原爆を使用したなんていう詭弁は絶対に許されないと思います。
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katsumi
at 2007-08-07 10:53
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最近ドームの近くの町並みをCGで人の記憶を頼りにつくったという番組をみました。その映像には街の音を入れてありました。当時住んでいた人々の写真とともに紹介されていました。戦争とはこういった人々をも死なしてしまう事なんですよね。戦っている人だけでなく。
この夏、アメリカで日系の監督が広島のことを映像化して放映されるそうです。こういうことは今までなかったことなのでとても期待しています。核兵器はいけない。戦争はいけない。これだけはそろそろ皆が自覚しなければいけないですよね。
硫黄島にて戦死された市丸少将からルーズベルトにあてたという手紙にこういう一節があったそうです。
私たちは戦っているが、強者は弱者に対して責任を持たなければならない・・・どうか強者である国のルーズベルト大統領にお願いしたい。
「世界ヲ以テ強者ノ独専トナサントセバ
永久ニ闘争ヲ繰り返シ 遂ニ世界人類ニ安寧幸福ノ日ナカラン」
しかし。今の時代、絶対の強者、正義、警察など必要であるのか疑問ですね。
この夏、アメリカで日系の監督が広島のことを映像化して放映されるそうです。こういうことは今までなかったことなのでとても期待しています。核兵器はいけない。戦争はいけない。これだけはそろそろ皆が自覚しなければいけないですよね。
硫黄島にて戦死された市丸少将からルーズベルトにあてたという手紙にこういう一節があったそうです。
私たちは戦っているが、強者は弱者に対して責任を持たなければならない・・・どうか強者である国のルーズベルト大統領にお願いしたい。
「世界ヲ以テ強者ノ独専トナサントセバ
永久ニ闘争ヲ繰り返シ 遂ニ世界人類ニ安寧幸福ノ日ナカラン」
しかし。今の時代、絶対の強者、正義、警察など必要であるのか疑問ですね。
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momonori
at 2007-08-07 15:27
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戦争を止めるために已む無く原爆を投下したというのが米国の言い分ですけど そんなこと誰も信じちゃいません。
ならばなぜ 2箇所に投じる必要があったのかとか 実験ではないと言いながら なぜ別々の爆弾を使ったのかと 米国人の中でさえ反論する人はいます。 驚いたことに あの悲惨な原爆記念館を見たあと ある米国人は 「You deserve it」 と記帳表に書いたそうです。 それが大方の見方なのでしょうか・・・。
争わず、 戦わず、 お互いを尊重しあうこと わたしはやっていきたいです。
ならばなぜ 2箇所に投じる必要があったのかとか 実験ではないと言いながら なぜ別々の爆弾を使ったのかと 米国人の中でさえ反論する人はいます。 驚いたことに あの悲惨な原爆記念館を見たあと ある米国人は 「You deserve it」 と記帳表に書いたそうです。 それが大方の見方なのでしょうか・・・。
争わず、 戦わず、 お互いを尊重しあうこと わたしはやっていきたいです。
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YUN
at 2007-08-07 20:07
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家では父親側が長崎市内に居たため(爆心地わりと近いほうかな)、祖父母、叔父が被爆してます。
父親は当時9歳くらいで市外に疎開していたので直射は避けられましたが、原爆投下一ヶ月以内に市内に戻ってきているので、いわゆる二次被爆。従姉妹も被爆二世です。
あまりに酷い光景だったせいか、祖父も叔父も父も当時のことはほとんど話してくれませんでした。唯一祖母がほんの少し話をしてくれた程度。自衛権の発言は自由ですが、核武装まで主張する政治家の方などには、実際被爆経験した人たちに面会してもらいたいですね…
父親は当時9歳くらいで市外に疎開していたので直射は避けられましたが、原爆投下一ヶ月以内に市内に戻ってきているので、いわゆる二次被爆。従姉妹も被爆二世です。
あまりに酷い光景だったせいか、祖父も叔父も父も当時のことはほとんど話してくれませんでした。唯一祖母がほんの少し話をしてくれた程度。自衛権の発言は自由ですが、核武装まで主張する政治家の方などには、実際被爆経験した人たちに面会してもらいたいですね…
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mit
at 2007-08-07 20:15
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私は被爆二世です。母が生後5ヶ月で被爆しました。
祖父母、多数の親戚も被爆し、そのとき亡くなった親戚もいます。
今年の8月6日に会った他県出身の人と話をしている時、今日の新聞、テレビの話になって、彼女はこう言いました。
「今日がどんな日かはわかってるけど、新聞も、テレビも原爆のことばっかりでたいくつね。」と。
とてもびっくりし、悲しかったです。
他の地域に行ったとき、二世だと話す機会がたまにあります。
極少数ですが、「広島にはまだ放射能が残ってるんだよね。大丈夫なの?」と言われることもあります。
過去には二世ということが理由で結婚がだめになったことも。
相手の親に「放射能の影響でどんな子供が生まれるかわからないから」といわれました。
実際二世、三世は研究途中で健康に影響があるかないかは不明なのでなんとも言えませんが・・・
もちろん上のような人はごく少数だということはわかってますけど、
一人でも多くの人に広島と長崎についてしってもらえたらうれしいと思います。
祖父母、多数の親戚も被爆し、そのとき亡くなった親戚もいます。
今年の8月6日に会った他県出身の人と話をしている時、今日の新聞、テレビの話になって、彼女はこう言いました。
「今日がどんな日かはわかってるけど、新聞も、テレビも原爆のことばっかりでたいくつね。」と。
とてもびっくりし、悲しかったです。
他の地域に行ったとき、二世だと話す機会がたまにあります。
極少数ですが、「広島にはまだ放射能が残ってるんだよね。大丈夫なの?」と言われることもあります。
過去には二世ということが理由で結婚がだめになったことも。
相手の親に「放射能の影響でどんな子供が生まれるかわからないから」といわれました。
実際二世、三世は研究途中で健康に影響があるかないかは不明なのでなんとも言えませんが・・・
もちろん上のような人はごく少数だということはわかってますけど、
一人でも多くの人に広島と長崎についてしってもらえたらうれしいと思います。
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Achoooo!
at 2007-08-07 22:29
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初コメントです。
毎日読むのが楽しみなブログです。
私は今年、はじめて広島へ行き、ピースウォークにも参加しました。
テレビの画像で見るのでなく、体感することによって平和への意識がより深くなりました。
隣の県の中学生も暑い中、署名を集めたり演説をしていました。
明らかに彼らの意識は高いです!
文太さんって、人間的に素敵な感性を持ってますよね!!
毎日読むのが楽しみなブログです。
私は今年、はじめて広島へ行き、ピースウォークにも参加しました。
テレビの画像で見るのでなく、体感することによって平和への意識がより深くなりました。
隣の県の中学生も暑い中、署名を集めたり演説をしていました。
明らかに彼らの意識は高いです!
文太さんって、人間的に素敵な感性を持ってますよね!!
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usatoru at 2007-08-09 20:03
gadiさん。僕の知り合いのおばあさん(86歳)が、今の日本の政治の動きは対戦前に動き・空気によく似てるっていうんです。平和というものがいかに脆いか、、知っているだけに耳を傾けるべきですよね。
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usatoru at 2007-08-09 20:04
bebecatさん。犠牲の上にある平和であればなおさら、その平和を逆行するようなことはないよう各世代が意識を高めないといけないんですよね。日常であっても意識すること、大切です。
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usatoru at 2007-08-09 20:05
ぺこちゃんさん。子供だからこそ、そういうことって教えてあげたり、伝えてあげる必要がありますよね。感受性の問題もあるし。僕の幼少の広島体験もすごく今に生きている気がしています。
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usatoru at 2007-08-09 20:06
まみさん。お久しぶりです(^^ 平和ってずっと続くものって思っていることが一番危険な気がします。だからこそボケちゃあいけないんですよね。ある種の危機感って大切だと思います。
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usatoru at 2007-08-09 20:07
じゅんべさん。人間の愚かさはいつの時代も繰り返されてきて、おそらくなくなることはないんだと思うんです。ただ、一度手にした平和であればその維持の意識は高く持つことはできると思うんですよね。
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usatoru at 2007-08-09 20:10
あちこさん。本当に残念ですよね。身近に感じられないほどに昔話になってしまっているってことなんでしょうね。伝えることの難しさ、、、これからますますそうなってしまいますよね、、、
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usatoru at 2007-08-09 20:11
sallyさん。自分の子供達世代のため、、という感覚ってすごく大切だと思うんですよ。すぐさま戦争になるわけじゃなくて、時代がだんだんそういう風に向かっていく・・一番の被害者は次を担う世代。今の平和は親世代によるものともいえますしね。
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usatoru at 2007-08-09 20:13
cocoさん。大戦後戦争をしていないという意味では日本は結構稀有な存在ともいえます。平和は日常になったけれど、それがやはり維持されるためにどんな意識があったのか、振り返ることも必要ですよね。
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usatoru at 2007-08-09 20:14
ビーグルさん。語りたくない気持ちよくわかります。そして語っている人は思い出したくないことを口にして、力を振り絞って話しをしているんだろうなあ、って思います。
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usatoru at 2007-08-09 20:15
katsumiさん。アメリカで放映される原爆は空から見たキノコ雲ばかり。その雲の下での惨禍は滅多に放映されません。正当化したい気持ちはわかりますが、やはり認めるべきことは認めるべき。もちろん、日本の侵略とかもね。
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usatoru at 2007-08-09 20:16
momonoriさん。小さい子供の米国では原爆投下の正当性をあるいみ「きちんと」教えてます。子供への教育は価値観の基本。日本にとって根の深い問題だと思います、、、、、
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usatoru at 2007-08-09 20:17
YUNさん。そうですよね。軍事関係に携わる全ての国の人達に、戦争の惨禍というものをビジュアルでもいいので見せて「感じさせる」ということも大切かもしれません。何も感じないのであれば、、それこそ軍にいては危険ですよね。
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usatoru at 2007-08-09 20:19
mitさん。放射能などだけではなく、いわれのない差別まで受けるようになり、人生そのものも原爆と共に吹っ飛んでしまった・・・というケースも多いんでしょうね。多くの人の悲しみに胸が痛くなります。
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usatoru at 2007-08-09 20:20
Achoooo!さん。初コメ、ありがとうございます。ピースウォークに参加なんてすごく意識が高いですよね。僕も見習わねば・・・・・。海外に行く機会も多いので、日本の平和さってよく感じて帰ってきてる僕です。これからもよろしくです!