
なんか久々の投稿、緊張するわー。って、まだ読んでる人いるんだろうかって話ですが。
しかも別に何かトピックがあってそれを書こうと思ってるわけでもなく、なんとなく今文章を書いている感じ。脈絡なく、いろいろ書いてみますかね。
【ウクライナ】
まず、ウクライナ。本当にもうなんとも言えない状況になっていますね。愚かしい。核兵器や化学兵器の使用も今のロシアの様相を見ていれば使ってしまいそうな気がします。ロシア政府もウクライナ侵攻前は「侵攻をする計画もする気もない」と公式に発表していたけれど、そもそも独ソ不可侵条約を破って北方領土に侵攻した過去や、サンフランシスコ講和条約で敗戦が決まった段階でも満州に残っていた日本人を捕虜してシベリアに抑留したりとか、伝統的に戦時に関してはアウトローな国だよなあ、、とやはり思ってしまいます。今の戦争はSNSなどの発達で詳細が映像を通して様々なレベルで流れてくるので、本当に戦争のリアルというものを感じざるを得ません。1990年くらいだったか、湾岸戦争が始まったときも映像がライブで流れるようになった戦争と記憶しているけれど、今はもうその比ではないくらいの一般市民からの情報だし。本当に日々心が重いです。
【例の台風が3年ぶりに上陸】
皆さんには耳タコですが、僕はどうしても苦手とする栗助の両親が3年ぶりに来日しました。いや、両親が苦手というか、この長期滞在の来日ですけど。これに関しては何を書いても愚痴になるので、あまり書きません(汗)。今回は、栗助が別のアパートメントホテルを両親にために借りて、家の中での長期同居はしていないのでその点では直接的ストレスはないのだけど、やはり身近に来ていると、マザコンの栗助と子離れできていない母親/父親との関係は、やはりびりびり伝わってきて、僕はもうなんだか悲しくなる。というか、感情もなくなりますわ、ほんと。ウクライナと比べてはいけないけど、これもホントに鬱になりそうなくらい僕にとって気持ちが重い、春の恒例行事であります、、、、
【出張とか旅とか】
前回の投稿から、行ったところは、新潟、京都/滋賀、丹沢の山登り、とかかな。滋賀っていうのは、この写真にもあるように比叡山延暦寺に初めていきました。京都駅前で車借りて片道40分くらいで行けるってことで、時間をみて行ってきたのだけど。歴史好きなので勿論すごく興味もあるし、京都と滋賀の県境にある比叡山からの京都市街、そして反対側の大津市内の眺めはなかなかの絶景で、まだ山の上は桜も残っていてとてもいい日和での訪問でした。でも、、、、うーん、なんかもっと歴史的な雰囲気や感慨とか感じる古刹的な大寺院をイメージしていたのだけど、確かにそういう個所や建築物はあれど全体的には「お金持ちの新興宗教の寺院群」みたいな感じなのね。観光客の勝手な言いぐさだけど、京都からアクセスもすごくいいのに京都観光に来た人があまり「比叡山」をコースに組み入れたりとか、比叡山にも行ったよ!という話をきかないのもわかった気がしました。うん、これだったら、やはり京都市内の寺社に行っちゃうなあ、、、って滋賀の人ゴメンナサイ。ちなみに比叡山延暦寺って比叡山の広大な山中に点在するお寺群みたいなもので、延暦寺っていう単体のお寺じゃないのね。初めて知りました。ってその程度の僕の知識だったわけだけどw
【仕事】
栗助も僕も順調です。特に僕はまたこの4月からさらに忙しくなり、毎週のように出張する日が今後少なくとも1年、おそらくは数年続きます。若かった文太さんはもう本当に間違っても若者ではないのでムチ打ってます。でも、まあ遣り甲斐もあるし、楽しみも見出せそうなのでまだ始まったばかりですがそこはポジティブです。人間ドッグもこの間、2人で一緒に行ってきましたが僕は相変わらず恥ずかしいくらい元気、栗助は恥ずかしいくらいメタボ(汗)。
そんな感じかな~。って誰か読んでんの、これ?(しつこい)
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