2011年 02月 08日
流行の最先端へ |
今日は仕事は直行だったので昼近くに出社したのですが、先程までオフィスにいた部下の咳があまりにも酷いんで周囲に促されて病院に行かされて診察を受けたところ、インフルエンザに当確、しばらくしてA型に当選したとかで。プロジェクトで一緒に動いている部下で、物理的にも業務的にも近い人間だしもしかするとセンシティブな僕は・・・。ちょっと風邪っぽいし。仕事も佳境に入り結構多忙を極めている時期なんだけれど、ここはちょっとインフルエンザってことで強制的に出社禁止!?(嬉!)なーんて、ちょっと不謹慎な妄想が。年明けからずっと突っ走ってきたし、ちょっとは休養しないといけないし。自分自身のマネジメントも1種のビジネススキルだし。それに、僕がインフルにならないと、彼が強制自宅治療を終えるまで、同じプロジェクトにかかわっている僕にその仕事がTUSNAMIのように襲ってくることが、気象庁の予想なんかよりもかなり精度高く予測できるわけです。←ココノ観点大事。うん、そうそう。まったくもってそう。僕の脳内は、通常業務のとき以上に来るこの危機に備えてフル回転になっており。
今や日本人なら誰でも知っている有名な言葉、「一番じゃなきゃいけないんですか?」を胸に、僕は今から淡い期待を胸に会社近所の病院に行ってきます。←既に脈略不明で脳細胞崩壊気味。多分、これも実は何気に予想できるのですが、きっとドクターはこう言います。
「あー、確かにちょっと喉腫れてるね。風邪ですね、インフルエンザじゃありません。薬出しておきますからね。3日経ってあまり症状変わらないようだったら、また来てください。はい、お疲れ様でした、お大事に。はい、次の方~!」
号泣。
by usatoru
| 2011-02-08 19:14
| 自分のこと
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