2012年 05月 07日
秘密基地 |
2年前、ここを2人で来たときはここは半ば廃墟の様相。そこをこの度きれいに修復して、初のご主人様の登場というわけです~。庭に干した洗濯物はどこかシアワセな風景の象徴のような。
空港から車で3時間、丘陵地の麓の村からこの秘密基地への道は、途中から舗装が途切れて砂利道からさらに凸凹のそれはひどい悪路になり、その先に「我が家」があります。聴こえるのは鳥のさえずりのみ。誰の目も、他に人の存在を気にすることなく僕らが静かに自然とだけ戯れることができるまさに桃源郷のような、そんな場所。あるいは、僕らの老後なのか、あるいは何かしかのアクシデントがあったとき、あるいはゲイであることに疲れて世俗から逃避したくなったとき、、、何かにつけての避難場所指定地域といいますか、、、人の情と自給自足で生活できる場所です。電気水道などのインフラは、ネットも含めて完備です(笑)
ちなみに洗濯物は拡大して僕らの下着とか見たりしないように「取扱い注意」。
2年前の記事が残ってます。よければ読んでみてください。 クリック ⇒「桃源郷」
by usatoru
| 2012-05-07 06:50
| 僕らのこと
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