2012年 09月 10日
佐川萌え |

ところで、皆さん「佐川のお兄さん」好きですか? ←藪から棒に。
あの青い横縞でさっそうと運送配達してくれるあの佐川さんです。実は、もともとゲイの一部ではあの「佐川さん」はなぜか人気。なぜ、ペリカン便やヤマト運輸ではなく佐川なのかという議論もありますが、勝手な分析では、多分運送会社の中ではビジュアル的にユニフォームがスポーティな雰囲気がある。横縞が膨張デザインなので体が大きく見える(?)、そして本当かウソかイケメンが多いということらしい。あと、基本的に法人ベースでの顧客になるので、オフィスに定時に出入りするという動きから、会社や事業所の中での女性たちの話題になりやすい、、、とかね。そして、佐川急便の人って実際キビキビと動いたり走っていたりすることが多いような印象。郵便局の人みたいに「ごめんくださーい」なんて言って、お婆さんに出されたお茶を玄関先で飲む、なんていう(勝手な)イメージもない。そのキビキビしさが、ある種の男を感じさせるのかもしれません。
しかーし。ウチのエリア担当のドライバーは女性。かよわく華奢な小さな女性。つまらーん!ってか、今日の論点はソコじゃなくて(汗)。
驚いたんだけど、今女性の間で密かにゲイ同様に「佐川男子」が人気あるってことで、なんか本まで出てるんですねえ。なんか写真入りでドライバーの紹介とかされてるらしい。まあ、出版社の商魂逞しさもあるけれど、なんか最近はそういう「スポット」に対して女性が群がるのってある種の流行りなんですかね?歴史好きで歴史上の特定の人物にいれあげる「歴女」。山登りを楽しむ「山ガール」や韓国の俳優を追いかける中高年のオバサマ達。そして、ついに「佐川」キターーーッ !? 実際、会社なんかでも佐川の鬼さんと受付の女性らは仲良くなっていていいコミュニケーションとっていたり、ドライバーも配達先で合コンに誘われたりなんていうのもあるとかないとか。
まあ、趣味の問題であって誰かに迷惑をかけることでもなし、ひとつの現象として別にいいんですが。しかも女性のみながら、ゲイにおいても同様な動きがあるのも事実な中で。
「おうちに来てくれる身近な王子様、佐川男子」
こんな見出しに僕は思わず泣きました。なんだろ、この涙わ。

by usatoru
| 2012-09-10 12:51
| 日常生活
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Comments(6)

うちのエリアはいつも指定した時間より20分くらい早めに配達してくる、普通のおじさんなんですよねー。。
時間厳守の若いイケメンに変わってくれないかなぁ。。
時間厳守の若いイケメンに変わってくれないかなぁ。。
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なんか一部なんでしょうにね〜って思うんですよね。ウチに来てくれる方感じいいけどフツーのオニイさん。他社はいないんでしょうかねぇ(コラッ 佐川だけが何故そんなに取り上げられるんだろと謎です(。・・。)
Nobuさん。いやあ、早めに配達してくれるなんて、それこそ素晴らしいじゃないですか。贅沢言ってはいけません(笑)
maiさん。一部なんでしょうけどね(笑)まあ、若手が多いというか、若手に絞っているのかもしれないけれど、佐川さんは若い人が多いのは確か鴨。
sfarinaさん。それはまさに世の女子が騒ぐ「佐川男子」の完璧な姿かもしれません(笑)。