2012年 10月 31日
ハロウィン |
ハロウィンは、思うにクリスマスやバレンタインデーに続く商業ベースでの「山」をつくる何がしかの策略なんだろうなーなんて思う僕は既にオヤジの証かも(がっくし)。まあ楽しげに浮かれている若者を見ているのは、ある種微笑ましいとは思うんだけど。日常を非日常に変え、普段はとてもじゃないけどそんなカッコでは歩けない街を歩く、ドキドキ感と高揚感はわからないでもない。
僕もアメリカに住んでいたときに何回かハロウィンを経験したけれど、基本的に子供がメインでそれを大人たちがサポートする感じだったような。かつクリスマス同様家族で楽しむイベントだった。ついでに言うと、ハロウィンの盛り上がりも都内というか都心の一部だけ。六本木が一番激しいかな、多分。やはり商業地とか若者の集まる場所に特定されるイベントであるような気がします。あと、外国人の多い地域とかね。
でも、外国人の友人曰く「日本人は1年中コスプレやってるのに、なんでハロウィンで騒ぐんだ?」と(^^; 実際、そういえば栗助もガイジンなわけだけど、我が家はハロウィンって祝ったこともないし実際話題にも上ったことがないかもw。むしろ、栗助はイースターの方が騒ぐというか、何かと高揚感があるみたい。毎年教会に行ってるけど、僕はそういえば誘われるけど一度として一緒に行ったことなく。たいがい、外国人の友人同士で行ってるみたい。全くもって信心深くない栗助なのに、なぜかイースターは欠かさない。
てか、「記念日」忘れちゃう僕らだけに、ハロウィン忘れてるというか、そもそも覚えようともしてない現実。まあ、そんなこともあるよね。とりあえず、ハッピーハロウィン!
さて、家帰って味噌汁でも飲もう~。
by usatoru
| 2012-10-31 18:10
| 日常生活
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