2013年 04月 14日
留守番要員 |
とはいえ、何気のこのゲイのオヤジったら、子供は好きだけどいざ子供と2人きりに放置されると何をしていいやら(汗)。別に必要とされていない時に無理に声掛けても墓穴を掘るようだし、向こうから声を掛けられれば(必死に)一緒に遊ぶ、みたいな、なんだかどっちが遊んでもらってるのかわからん状態にw。普段から子供との生活を知らない僕にしてみれば、そうくるか!?という変化球とも言えるような言葉や行動になんか普段使ってない心の神経を使う感覚っていうの?なんか、余程ジムでウェイトでもやってる方が楽チンじゃん、みたいな。僕の方から散歩に誘ったりしたけど、どっちかというと僕はむしろ行きたがったようなそんな感じw。
お昼は簡単にうどんをつくってやったものの、思わず最後に七味なんか普通~にかけちゃって、あわててスプーンと箸を駆使して七味をうどんから取り出す技を編みだしたりして、、、「ママの味と違うね~」とか言いやがり、旨いんだか不味いんだか分からないそのコメントに「でも、おいしいだろ?な?な?」みたいな美味しさを強要する始末。七味からわずかに滲み出たであろう辛みには気づかなかった様子。子育てって大変だにー。(←静岡弁)。まあ、不慣れなんで許して。
で、それから散髪させたいようなこと言っていたので、オジサンは甥っ子を連れ出し床屋へ。甥っ子にいつもどこで切っているのか聞いても、全く意味不明な感じで僕にはまるで文字化けの言葉を聞いているようなので、適当に見つけた床屋に入る。でもいざ入ってみると、「子供って散髪料はやっぱり半額なんだろうか」とか、「やっぱ髭剃りはいらねーよな」とかいろんな不明点が出てくるわけ。世の中知らないことが多すぎ~。ついでに僕も切っちゃえとか思ったんだけど、「じゃあ僕は切ってる間はコイツはお利口に待っていられるのか?」とか、なんか仕事以上に頭使う感じ?
で、この床屋は普通の「町の床屋さん」って感じなんで別に予約制でもなく、空いたら呼ばれる感じなのね。そんでもって3人の理容師がいるんだけど、そのうちの1人が「なんですかアナタは!?」と思うくらい、僕好みなイケメンくん。どうせならあのイケメンくんに身を任せたい♪(←あほ)と思ったエロオヤジは、甥っ子を順番調整要員として利用することに。女性の理容師さんが「次の方どうぞー」と呼ばれたときには甥っ子を送り出し、僕は戦略どおりにイケメンの手に落ちた。フッ・・・・。
そんなこんなで、なんかどっちが子供なんだかわからない感じで、今も現在進行中の甥っ子とオジサンのお留守番紀行は絶賛継続ちう。。。今、なんか疲れてソファで寝てる・・・・(ホッ)。今夜は僕もよく眠れそうです~(^^; やっぱり子供って栗助より手がかかるんやねー。って当たり前w。
by usatoru
| 2013-04-14 15:25
| 日常生活
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Comments(4)
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miffy5769
at 2013-04-15 03:22
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あら?
いつかの「あ、僕ゲイなんで・・・」の美容師さんはどうなったんでしょうか?
あれから文太さんは足繁く、彼のヘアカットに通っているのだと思ってたんですが。(独断と妄想)
そうです、子供って、同じ人間だと思えないくらい「違う」生物なんですよ~。お疲れ様です。
いつかの「あ、僕ゲイなんで・・・」の美容師さんはどうなったんでしょうか?
あれから文太さんは足繁く、彼のヘアカットに通っているのだと思ってたんですが。(独断と妄想)
そうです、子供って、同じ人間だと思えないくらい「違う」生物なんですよ~。お疲れ様です。
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Reirin
at 2013-04-15 21:46
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usatoru at 2013-04-17 22:29
miffyさん。今回のここは妹宅の近くなので、言ってみれば一見さんです(笑)。いつも行くところは決まってますよー(笑)
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usatoru at 2013-04-17 22:29
Reirinさん。そうですね、兄弟の存在もいろいろと人生に色を添える部分でしょうね。