2020年 06月 24日
Uber Eats便利! |
僕も春以降はすっかりステイホームに徹し、今もまだ在宅ワーク半々のような生活をしているのだけど(4月以降電車に乗っていなくて、おおよそ都内は自転車。幸い気候のよい時期だったし)、お昼はよくUber Eatsを使ってます。これはまだ国内での都市部だけのサービスって聞いてます。
で、このウーバーイーツ(Uber Eats)、米国企業のサービスが日本に進出してきたもので、今東京ではすごく普及してる。自転車やバイクを使って宅配の人たちをよく見かけます。彼らは空いた時間にアプリを立ち上げて待機してると、例えば「〇〇に住む文太さんがマクドナルドのビックマックセットを自宅近くの店で(アプリを通して)買いました」という情報が、そのマクドナルドの界隈にいる宅配待機の人たちにいくと、一番先に手を挙げた人が注文された商品を取りにそのマクドナルドに行って商品をピックアップして、事前に登録されている僕の家まで持ってきてくれるっていうサービス。アプリでほぼ完結するサービスなので、アプリで注文をするとアプリ上で「〇〇さんがお届けします」と顔写真入りで出てきて、「今、商品をぷっくアップに向かってます」「今、向かっていてあと10分くらいです」「もうすぐ着きます」というのがGPSで地図上で今どこにいるかもずっと見れるようになってる。
だいたい注文する人の周辺地域の店なので、距離的にもそんな遠距離ではないわけで、これが結構昼時とかはすごく忙しいらしく、1時間に3-4件くらいデリバリーに回るそうです。結構みんな使ってるんだなあ、って思う。お弁当とか、スタバのコーヒーとか、牛丼やらハンバーガーチェーンやら、本当に何でもある感じです。デリバリーする人たちの自転車も、結構本格的なスポーツバイクから、都内では普及している電動自転車のシェアサイクルの人も多い。安いしね、1時間100円くらいだし。
僕の家のまわりは、イメージとして大学生、しかもバイトやりながら体鍛える感覚でやっているようなイケメンくんが多くてなかなかよかったんだけど(はあ?)、最近の特徴としては、外国人が増えてきた。中国・韓国系とか、あとインド・ネパール系。ウーバーはアルバイト感覚でも、本業的にやる人とかいろいろらしいけど、それなりに小回りよくやれば割といい収入になると聞いてます。アプリで注文を受けた店に商品をとりにいき、アプリに表示された発注者の家にそれを届けるだけって言えばそれだけなので、多少言葉ができなくてもアプリの地図さえわかればだれでもできると言える。商品をとりにお店に言ったら「ウーバーでーす!」って言って商品を受け取り、依頼者の家に着いたら「ウーバーでーす!有難うございました!」って言えば終わり、みたいな。よほど、変な客対応や、税金やらいろんな機械の操作のあるコンビニ店員よりハードル低く、収入もいいはず。代金の受け渡しは客と店がアプリを通して済ましているので、配達員は一切出納にはかかわらず、ホントにただ商品渡すだけなので、宅配便の人との玄関でのやりとりよりも一瞬で終わります。僕も受け取って「どうもお世話様です!」以上って感じ。あっけないくらい。
まあ、急ぐあまりの交通マナーで話題になったり、やはり女性一人暮らしの場合の安全性とか、いろいろネガティブニュースも世界的にはなくもないけど、でもかなり便利で僕はつかいまくる結果になってます。手数料はだいたい200円から300円くらいかかるんだけど。でも、特にこういう時期だし、売上を少しでも確保したい店、にわかに仕事を失ってしまった人、あるいが外国人労働者、そして便利に使えるユーザー、、、基本的にみんながWin-Winな感じがするサービスだなあって思います。ちょっと楽天的な評価としてはね。
人気ブログランキング
by usatoru
| 2020-06-24 00:32
| 日常生活
|
Comments(0)