えごまの葉、うまい。

ここのところのワークスタイルは、栗助の方は割とコロナ以前に戻った感じでリアルに出勤して国内出張なんかも短期間ながら行き始めています。僕は基本インドアな感じで、都内移動も自転車メインでまだ地下鉄や電車にもずっと乗ってない感じ。

昨日は出張と出張の間で栗助が帰ってきたので、ちゃんと夕食を作ったんだけど、この間つくった「エゴマの醤油漬け」が美味しいと。こんなもんが美味しいとは、結構日本人的味覚に育ってきたんだなあ、と思った次第。まあ、僕も好きだし美味しいけど。ゴマ油の香りもあってごはんも進む。醤油漬けだから、そんな大量に食べるものではなくて、せいぜいごはんのお供に2-3枚の葉を食べるくらいだけど、エゴマは葉っぱとしての存在感っていうかしっかりした食感と、エゴマ独特の風味があいまって確かに僕ももっと手に入れば嬉しいと思ったり。ネットなんかで検索すると、手に入るは入るけど、ちょっとお高め。珍しいんだろうな。

僕が手に入れたのは、高速のPAでの道の駅的な野菜の産直売り場。20枚くらい入ってて150円だった（笑）。ここ、安くていい野菜とか、あまりスーパーに出回らない珍しい野菜や山菜とかも出ていて、いつも通ると立ち寄る僕にとっての成城石井。

あと数枚だけ残ってるエゴマは、週末帰ってくる栗助にとっておこう（笑）

※写真のやつは、つくっているときにつけ汁をかけただけの段階なので、まだ青々。これが数日冷蔵庫に漬けるとしんなりと深緑色になり、1枚1枚をくしゅくしゅっと箸先で丸めてごはんと一緒に食べる感じ。味を薄めにして焼肉なんかと一緒にサンチュのようにして食べるのもおいしい。

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