EU Digital COVID Certificate（ワクチンパスポート）

僕は先月1回目のワクチン接種（モデルナ）を受けていて、一昨日にこちらで２回目を受けました。僕は体が純粋なのか、１回目も２回目もかなり本格的に副反応を示して、頭痛、筋肉痛、38度前後の発熱、、、という感じでなかなかハードでした。いずれも、翌日1日がそんな感じで翌々日にはまあ普通に戻る感じですが。そんなわけで、僕は昨日1日ほとんどベッドの上にいました。もともと大事をとって休日にしていたことと、基本寝ていればいいのでそれほど辛いといった感じはなかったですが、仕事をしながらだとちょっとこれはキツイですね。

で、2回目の接種のあとに、会場で登録をして即座にワクチンパスポートをゲットしました。会場で指定されたサイトにアクセスをして必要事項を記入してエントリーすると、自分のメールアドレスに即時返信がありこのワクチン接種証明書が既成/発行されスマホ上に入手できるという仕組み。

ワクチンパスポート、日本は今ごろ「台紙」の印刷をしている頃か。台紙が刷り上がって紙の準備が出来たら、僕らは申込書を出力して（ここはＩＴ！）あとは黒か青のボールペンで必要事項を記入して、パスポートとハンコを持って市役所に行くとか郵送したりするんだろうね。そして、問い合わせの電話がつながらないとかで混乱する、いつものほほえましいストーリー。ほんとに「頑張れニッポン」だよ、、、⤵⤵　昔はこうしたことの最先端をいっていた国だったんだけどね。

ちなみに僕は2回目を受けたこちらのワクチン接種会場で「このBoyはホントに50代なのか？成りすましじゃないのか？」と混乱させたことは、アジア人を代表して深くお詫び申し上げたい。

人気ブログランキング