生存確認投稿

もう9月ですね。僕らちゃんと生きています。もう忘れられてしまったかも（笑）この1か月間のすごく大雑把なダイジェスト。食卓は相変わらずで、おいしいイサキを福岡から取り寄せたという同じマンションの飲み友達夫婦からいただき、料理してみたり。ちなみにこの夫婦は、おそらくこのブログでは初登場ですが、僕らのことはちゃんとゲイカップルと知っている上で、ご近所づきあい（互いの家で飲んだり、おすそ分けしあったり）の仲。50代のご夫婦ｗ

オリンピックも開会しましたよねー。今はパラリンピック開催中ですが。オリンピック開会のときの7月末は僕らは欧州にいたので見られなかったけど、パラリンピック開会式当日の東京は御覧のとおりの曇り空で、ブルーインパルスがスモークを春も青空ではないので映えず。農薬散布かと思いましたｗｗｗ　さすが東京の農薬散布は派手やね～、みたいな。

これは週末に栗助と山梨の山中湖に行ったときのホテルからの眺め。下界は蒸し暑いのに、なかなか冷涼で気持ちのよい1日。

で、翌日には河口湖に。あんまり天気がよくなくて、それでもまあ雲が切れながらも富士山は見えていたのよかったのかな。湖岸越しに見える富士山は本当に飽きない。

というわけで、部屋のテラスから富士山を眺めている栗助を盗撮しました。夕暮れ、青の富士山。湖畔を通して目の前に富士山が見えるいいお宿でした。

とかなんとかしているうちに、8月の連休最終日だったか、僕がジョギング中にブチっ！！という音がして（まじで）、肉離れに。生涯を通して初めての経験。いやあ、痛くてホントに歩けないのにびっくり。連休中だったので、タクシーで近くの休日診療をやっている大病院に行ったのだけど、コロナ禍でもあり、大病院にもかかわらず、待合室で待っていると遥か遠くの診察室から医師本人が呼びに来るという、、、、看護士さんやスタッフが絶望的に不足してしまってるんでしょうね。不可抗力とはいえ、こんなんで病院に来る自分がなんだか申し訳ない。

とはいえ、そんなこと言いながらも月末には登山をしている文太さん（中央）。全治1か月と言われていて、医師からもおおよそのリハビリスケジュールは示されていたのだけれど、なんか自分でも「？」と思うくらいに治りが早くて、3週間目で山登りしてるという、、、、無謀とも言えますが、でもほんとに大丈夫でした。僕が企画した登山だったこともあって、ぜひ行きたいという気持ちが奇跡を起こしたのでしょう。←は？

総勢10名無事に獣道あり、沢登あり、熊注意、ロープあり、がけアリの変化に富むコースを踏破しました。晴れてはいなかったけれど、とても暑い日で途中に山小屋もないようなコースだったので4リットルの水を背負いながらも帰りにはほぼ全部飲んでたくらい。目的地が山頂ではなく、秘瀑といわれる滝だったのでゴールは涼しくて生き返りましたけどね。

疲れた体は湯河原温泉で癒す。和みます、湯河原。奥湯河原も結構いい雰囲気の宿はあるんですよね。穴場でお勧めです。


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