今週は変則で金・土と休んで、今日の日曜は仕事に出掛けた栗助。夕方一瞬家に戻って、来週末まで加害出張。本宅での放置プレイは明日から開始されます。それはそうと、今日は一気に別宅からの荷物の片付け日和ということで。先日、結局2人とも増えてしまった衣服類の収納が足りないために、アジアンなチェストを2つほど購入し午前中に配送。なかなかいい雰囲気になりました。満足。
そして、家の中になぜか増えてくるぬいぐるみの数々。数年前にも一度、知り合いの幼児教室経営の知人に子供たちへということで一掃というかw、送ったのですが今回もそんな感じで少しぬいぐるみ人口を減らそうかと、栗助とも合意。
まずは、今、ぬいぐるみの中でマジョリティといえるのは、これは自然増と言えるのですが、コンラッドに宿泊した際にもらうアメニティ。このぬいぐるみを数えれば、どこに何回泊まったかがわかります(笑)。
これは右の2つがコンラッド・ロンドン。左の1つがコンラッド・ブリュッセル。都市名が違うだけで、同じもの。欧州内ではコスト削減って感じなんですかね。
これは、バリ・コンラッド。4匹いるってことは、少なくともバリのコンラッドには4回行ってるってことなんだけど、他のホテルも結構泊まってるから、僕らはかなりのバリフリークと言えるかも。この猿は愛嬌あってかわいいよね。
左のチャイナ服着てるのが、コンラッド・シンガポール、同じく民族服みたいなのを着ているのがコンラッド・イスタンブール。イスタンブールのコンラッドはボスポラス海峡を望む絶景が見事です。これら、ロンドンやバリのモノも含め、サイズ感がわかりにくいと思いますが、おおよそ15㎝以上はある割としっかりしたもの。
これはコンラッド東京。ここに泊まるのは仕事というより半ばちょっと気分転換とかお籠り的な使い方になるけど。そして、僕としては、非常に不可解なのがこの東京のアメニティ。まあ実際に出張先や旅先で割と大きめのぬいぐるみをもらうのは荷物になったり、あるいはつぶしちゃいかん!とか考えて面倒ではあるのだけど、東京のものは全長8センチくらいのキルティングでつくったキーホルダー仕様。なんか他のコンラッドと比べちゃうとチャちいというか、しょぼい。多分、素材が縮緬だったりしたと思うけど。
あと、確かコンラッド・バンコクのアメニティが5-6個。ここは珍しく他と違って熊ではなく象。ぬいぐるみというよりは布製の置物の様相で、1つ1つ布地も違ってインテリアとしても僕は重宝してます。これは、家にはなく、オフィスに置いたりしてるので画像はなし。
熊つながり、そしてホテルアメニティつながりで、おまけコーナーとしては、このヒルトン・パークレーン・ロンドンの熊。このホテルは市内にそびえる割と無機質かつ雰囲気のない高層ビルながら、中は結構豪華なホテル。かつ、部屋の向きにもよるんだろうけど、思いっきりバッキンガム宮殿を見下ろす感じ。ヨーロピアンな内装なので、機能性とかビジネス向きではなですけどね。
ちなみに、そういえば僕はよく泊まるシカゴのコンラッドは何もなし。というか、米国のコンラッドはアメニティとしてのこうしたぬいぐるみがベッドの上出迎えてくれることはそうえいばないなあ、、、というか、なんだかんだで10余年の付き合いの中で2人とも自覚はないまでも、世間的には中年カテゴリーに入る中で(号泣)、男2人の生活に、こんだけぬいぐるみがあるのって我ながら摩訶不思議。異様です。まあ、少なくとも異様さがないように部屋に溶け込むように置いてありますが(自分では)。ただ、、、これは主にコンラッドシリーズを紹介しただけで他にもあるんですぅ~(T.T)
さて、次回は栗助が家に持込む結果的に笑えるぬいぐるみ達の数々をご紹介しましょう・・・・(汗)。